雀ゴロ日記
土井泰昭,武喜仁,福地誠
雀ゴロ日記
雀ゴロとは賭け麻雀で生活する人のこと。麻雀ライター福地誠(49歳男)は、稼げる雀ゴロを目指し毎日フリー雀荘に通う。行先は渋谷のユーユー。ピンの2・4、一発赤裏に500円。朝10時から2連勝した人に1万円の懸賞がつく。そのために漫画喫茶で待機し店に向かうのだ。麻雀が強いかどうかは分からない、ただ働きたくないという気持ちだけは本物だ。
主な要素
そのほかの主な要素
- ラーメン
- 中学
- 地獄
- 主婦
- バーテンダー
「雀ゴロ日記」に似た漫画10選
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現世で最強の代打ちとして名を馳せていた「雀勇」こと 永友勇悟は、極限状態の麻雀にて命を落とした・・・・・・ はずが、気がつくと見知らぬ場所に――!? 転移した世界は、何と麻雀で物事が決まる世界だった――。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。似ている要素
- 地獄
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選ばれたトップの麻雀プロたちによるリーグ戦として、麻雀ファンに高い人気を誇っているMリーグ。
その華やかな舞台でチームを背負い戦うMリーガーたち、そのひとりひとりのこれまでの人生を紐解いていく。
多くのファンを魅了し、その打牌で麻雀の可能性を切り開き続けているMリーガーたちは、どんな人生を送り、どうやって麻雀と出会ったのか?
そして、彼らが辿った波乱に満ちた麻雀人生とは・・・!?
収録
・魚谷侑未(セガサミーフェニックス)
・小林剛(U-NEXT Pirates)
・村上淳(赤坂ドリブンズ)
・内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ)
・瀬戸熊直樹(TEAM RAIDEN / 雷電)
・滝沢和典(EX風林火山)
・藤崎智(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
・多井隆晴(渋谷ABEMAS)
★単行本カバー下画像収録★似ている要素- 地獄
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恐ろしく不運にもかかわらず技術で勝つ童顔の雀士・相楽すずめ。彼の前に現れたのは、表舞台から姿を消したはずの超強運の麻雀打ち・新堂鷹弥だった。鷹弥に憧れ、潰れかけた旅館『ちゅんちゅん』を立て直すため麻雀の大会に参加していたすずめは高揚するが、鷹弥はにべもなく言い放つ。「誰が打つかよ そんなクソゲー」だがすずめは、麻雀は運だけだとは思わない、と力強く言い返した―――不運の逆境を力に変え、家族を失いながらも麻雀を打つ、すずめ×最強の幸運に愛されながら、そのために人生を失った、鷹弥―――この物語は、麻雀のために人生を失った二人の雀士が欠落を取り戻す物語。
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俺、富ちゃんこと富田寿(とみたやす)は、好きで麻雀をやっているわけではない・・・・・・ならば何故やっているかって? それは俺がAD(アシスタント・ディレクター)だからだ!俺達下請け制作会社のADにとって麻雀は絶対必要条件なのだ。何たって俺達と違って局のプロデューサー、ディレクターは偉い。ライターの脚本が上がるのを悠長に待っている暇もない。俺達の一番大きな仕事は「待つ」こと・・・・・・つまり麻雀が大切な仕事なのだ! 立派な建前を振りかざす、「雀キチ」ADの毎日は悲喜こもごも! ギョーカイ麻雀ヒューマンロマン!
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繁華街の片隅にあるフリー雀荘。刺激を求める者や、気晴らしに来る者で賑わうその中-
誰とも群れず、自分に驕れず、ただただ愚直に。牌で日々を生き凌ぐ、一人の男がいた。男の名は「柳怜士」。
卓上に一切の喜怒哀楽を晒さず、生きるために牌を握る男が今、新たなる闘いの舞台へ身を投じる!!
「麻雀小僧」「根こそぎフランケン」の“押川雲太朗”を原作に据え、「天牌」「麻雀放浪記」の“嶺岸信明”が筆を取る!
麻雀劇画界の巨匠二人が織りなす、新たなる麻雀活命記が此処に開幕!!似ている要素- 地獄