恋とゲバルト
昭和43年4月。世界各国で学生運動が拡がり続け、日本でも大学などを中心に嵐が吹き荒れていた。右翼の学生活動部隊の切り札として招集され仙台から上京した純朴な青年・東儀ひろしは左翼や右翼の学生たちが入り乱れるカオスなキャンパスで運命的な出会いを果たす。荒れる大学構内で植物を育てる可憐な女性・北条美智子。彼女に惹かれ始めるひろしだが、彼女もまた人知れず左翼の秘密兵器として活動していた――。激動の時代、恋と革命のドラマが動き出す!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 虫
- 昭和
- カフェ
- 手品・マジック
- ギャグ
「恋とゲバルト」に似た漫画10選
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卒業論文—大学生が4年間の集大成として作成する論文―。大学4年生の榎本モチバは、これまでの大学生活を取り戻すためにも、卒業論文に真剣に取り組むことを決意するが・・・。卒論という地味で真面目な題材に、ズレた主人公や倫理観が崩れたゼミ仲間が挑む! 果たして、モチバは、卒論を完成させられるのか!?
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第1話
黒部ちな。18歳。この春から大学に通うために上京して来ました。
いろいろ不安はいっぱいだけれどここから私の華麗なるキャンパスライフがはじまる…!?
※この作品はWEBコミックサイト「ストーリアダッシュ」にて掲載されたものです。 -
万引きは刑法235条窃盗罪にて罰せられる犯罪行為です。万引きでの全国年間被害額は4600億円を超え、1日あたりでは12億を上回る。お店にとっては見逃すことのできない万引きを取り締まるのが私服保安員、通称「万引きGメン」である。大学を卒業し、訳あって万引きGメンとして働くことになった石崎真は現場実践研修2日目にして怪しい動きをするお客様を見つけ・・・。日本一発生件数が多い犯罪に立ち向かう新米「万引きGメン」の姿をご覧あれ!
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「金色のコルダ」から3年後のお話。香穂子は星奏学院大学に進学し、月森はウィーンに留学中。遠距離の2人はエアメールをやり取りする関係で、まだ付き合っていない様子。そんな2人の微妙な関係を気にする土浦だが、柚木が抜け駆けして香穂子をパーティに連れ出して・・・!? 大学生になり、大人な恋のシンフォニーをお届け★
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「私が一流の女になれる? 両親もいない、就職も決まらない、生きるのに精いっぱいのこの私が・・・?」大学4年の夏、必死に就職活動に励むものの一つも内定も取れていない女子大生・真愛(まな)。両親がすでに他界し、奨学金とアルバイトの掛け持ちで学費と生活費をねん出し大学に通っていた真愛にとって、就職は、まさに死活問題だった。「もしこのまま就職できなかったら、来年から始まる奨学金の返済なんてとても無理・・・」絶望感にさいなまれながらいつのまにか銀座まで歩いていた真愛は、並木通りで男に声を掛けられた。「あなたは一流の女になれる、磨けば光る原石です」クラブのスカウトマン・奥野の言葉に心を動かされた真愛は、日本一の高級クラブ街、銀座の夜の世界へと足を踏み入れる――。ネオンマンガの第一人者・倉科遼が描く、新たなる銀座物語!
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名作“柔侠伝”シリーズ第4 弾!!昭和37年、4月――。21歳になった柳勘一は、梁山泊道場での稽古に余念のない日々を送っていた。ある日、彼のもとに突然、金髪のイタリア美人、アン ナ・デル・ストッパが勘一の恩師・船山先生からの紹介状を携えて、訪ねてきたのだった。いわく、彼女は大阪の大学に留学し、今年大学を卒業した。彼女のお父さんと船山先生は、古い友人で、彼女のお父さんの尽力で船山先生は、イタリアのシシリーに道場を持つことになり・・・云々。その先鋒師範として勘一をシシリーに派遣したい、と。九炭闘争で敗れたブランクを遊興であがなえるものならと、勘一は、シシリー行きを決心するが!?似ている要素
- 昭和
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休学が明けて大学に復学後、新歓合宿に参加した薫。やがて疲れ果て眠りにつき、目を覚ますと――そこには何故か見知らぬ女の子が!?それ以来、彼女のことがどうも頭から離れない薫。そんなある日、友人と酒盛り中に偶然の再会を果たすが、その背後には怪しい男の影が。すぐさま不審者を撃退する薫に、彼女はお礼を伝えると、そそくさと立ち去ってしまう。「もう止めてよ・・・」薫は気づかない。彼女の額に浮かんだ一筋の汗と、その隠された過去に――。
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人の嘘を聞きわけてしまう耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。彼は「民俗学2」を担当するイケメン准教授・高槻彰良に気に入られ、高槻先生の「常識担当」として怪異収集を手伝う「アルバイト」をすることに――?「怪異は、現象と解釈によって成り立つんだよ、深町くん」凸凹コンビが軽快に謎を解く! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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不眠症に悩む大学生の鳥居(とりい)、眠れない日々だったが彼女には秘密兵器があった。お隣りに住む高校からの付き合いで同じ大学に通う熊野(くまの)。彼とは「添い寝するだけ」の関係でいわゆるソフレであり、体の関係は持たず、あくまで友達のままの距離感を保っていた。
神経質な性格の鳥居に対し、いつどこでも寝れるおおざっぱで呑気な性格の熊野との掛け合いが、彼女にとって癒しであり、熊野といるときだけが安心して眠れるのだった。
だが、熊野のテキトーさは女癖も同じであり、絶対に好きになってはいけない男として割り切っていたのだが、熊野が思わせぶりな態度を見せて――…?【恋するソワレ】