恐竜の寺野先輩は○○だけは食べたくない
人間×恐竜!? まさかの異種族じれじれラブ! 人間と恐竜が共存する都会の書店に転勤してきた朱里。そこで出会った肉食恐竜の寺野先輩は何かと朱里を構ってくるけれど、じつは寺野先輩は朱里にある気持ちを抱えていて!? 恐竜が絶滅しなかった世界を舞台にくり広げられる、人間×恐竜のじれキュンラブ!
主な要素
そのほかの主な要素
- 宇宙
- ロボット
- 近未来
- 獣人
- アンドロイド
「恐竜の寺野先輩は○○だけは食べたくない」に似た漫画10選
-
ドラえもん、少女まんがに初登場!!
2020年3月6日ロードショーの「映画ドラえもん のび太の新恐竜」を少女まんがでコミカライズ!
ふたごの恐竜・キューとミューを育てることになったのび太と、ドラえもん、恐竜たちとのほんわか日常ストーリー。
ちゃお1~4月号に掲載された、まんが本編に加え、むぎわらしんたろう氏×ときわ藍氏の対談(再録)や、まんがができるまでのメイキング記事を収録! -
いまなお多くのファンを魅了し続ける、「週刊少年ジャンプ」の隠れた名作がついに復刊! 腹を見せたら負けだ、忘れるな!1988~1989年は、おなじみ「週刊少年ジャンプ」のまさに絶頂期。人気名作マンガが切磋琢磨し合う、まさに(漫画家にとっては)戦場とも呼べる舞台に、人間が全く登場しない、一話完結という斬新な設定のもと、突如として連載がはじまったのがこの『恐竜大紀行』でした。恐竜といえば、図鑑や学習マンガでしかその内容を知り得なかった当時。本作品が極めて画期的だったのは、恐竜たちが、彼らの暮らす世界でリアルに生きぬいている描写がなされ、弱肉強食ともいえるその過酷な恐竜世界(生物)の模様が、恐竜たちの視点から生き生きと展開されていることでした。獲物を追う、捕える、逃げる。生物であれば当然ともいえる、【生きる】【生き抜く】という行為を、一話完結のドラマ仕立てで描き、死から誕生といったものまでもきちんと描ききる。キャラクターマンガが全盛の、とりわけ漫画雑誌の王様とも呼べる「週刊少年ジャンプ」誌上では非常に異色な存在であり、残念ながら全12話という短い期間で連載は終了してしまいましたが、当時の子どもたちに、強烈なインパクトを残した作品でもありました。今回の復刊企画では、雑誌連載当時の掲載順に完全収録!また「週刊少年ジャンプ」の奥付には当時必ず掲載されていた、著者イラスト入りの後記なども再録した、まさに≪オリジナル版≫仕様となっています!1コマ1コマ緻密に描かれた絵、恐竜たちが放つ印象的な台詞、理屈ではないその魅力を存分にお楽しみください!▼主な収録内容第1話 スカーフェイスの生涯(ティラノサウルス)第2話 チビ(プテラノドン)第3話 サンダーとペッカー(アパトサウルスと始祖鳥)第4話 海の彗星コメット(イクチオサウルス)第5話 のんき者ノロ(ステゴサウルス)第6話 ロック(パキケファロサウルス)第7話 水辺のブラッド(ディメトロドン)第8話 とうちゃん(アンキロサウルス)第9話 ケロンじいさんの見た事(アルケロンとアンモナイト)第10話 英雄ドン(トリケラトプス)第11話 化石(前編)第12話 化石(後編)※本書は、集英社「週刊少年ジャンプ」(1988年51号~1989年12号)に連載された『恐竜大紀行』をベースに、新装版として出版するものです。
-
東京は上野の一画にある「新東京博物館」では現在、アミューズメント・パークの建設が進行中。このアミューズメント・パークは“楽しく遊ぶ”をモットーにする革新的な考えを持つ理事長の構想によるもの。そして、その目玉となるものが入館者が太古の世界をバーチャル体験できる“スーパーE”だった。この“スーパーE”とは、超弩級ニューロ・チップAI(人工知能)で、インプットされた白亜紀の情報と6千万年にわたる自然淘汰の歴史から、自ら生物進化の歴史を再現していくコンピュータ。計画では、このコンピュータの中で再現されている「恐竜が闊歩している時代(白亜紀後期)」を来館者がバーチャル世界で体験できるのだ。しかし、まだ開発中の段階の今は、この“スーパーE”によってバーチャル世界で体験できるのは館員では新人の森高弥生ただ一人だった・・・・・・