忍者・風の朱々丸【フルカラー】
《第1話「真の主のために」》奥羽賀の里を離れ、主に捨てられ自ら命を絶ち消え去ろうとしていた忍者・朱々丸。彼の前に現れた真の主とは……!? 《第2話「ポッケにあめちゃん」》一度は主に捨てられ、忍の掟の元、自ら命を絶とうとしていた忍者・朱々丸。目の前に現れた《新しい主》のために生きることを選択するが……!? 朱々丸…真の主のためにその命を紙クズの様に捨てる準備と覚悟有り!! フルカラー&描きおろし新作でお届けする、みやたけし先生渾身の今を生きる【忍】、その愛と感動のストーリー!【第1話/第2話同時収・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 王族
- 教授・博士
- 復讐
- 異形
- サムライ
「忍者・風の朱々丸【フルカラー】」に似た漫画10選
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あやめは知る人ぞ知る伊賀の忍者、服部半蔵の娘。女だてらに忍びの才能は類いまれだったが、織田信長の台頭により戦乱が収まりつつある今、父・半蔵はあやめを忍びから抜けさせようと考えていた。そんななか、あやめを家康の嫡男・信康の側室にする話がもちあがる。互いに想いあっていたあやめと信康だったが、それは叶わぬ夢となった。半蔵の突然の死により、あやめは服部半蔵の名を継ぎ、その日から男として生きることになったのだから…!
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収録作品は、表題作の「だるま校長」、「小さい鬼たち」、「瀬戸口先生」、「「氷川先生 命のかぎり」、「マドンナの花」の合計5作品。「だるま校長」は、著者自身の人間観や人生哲学といったようなものまで感じさせてくれる、バロン先生ならではの秀作である。が、笑いとペーソスに涙したい、“男の純情”大好き組の正統的まんがファンには、ぜひ「マドンナの花」の一読をお奨めしたい。男気あふれるやくざの親分・燕子花(かきつばた)陽介の活躍ぶり。また、ストリッパーの春日ミキ嬢に対する純情っぷりについ涙という感動もののストーリーもいいのだ。“本番ナマ板ショー”が全盛の頃の関西のストリップ劇場が舞台というのがまたよく、どきどきのストーリー展開とともに、熱い感動にひたれること、間違いなしだ。
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関東をまとめあげ「初代東京魂」となった高木は、関西を取り仕切る暴力団「集英会」との抗争をも退ける。だが突如現れた赤松剛鬼に敗れ、さらに抗争の濡れ衣を着せられ特別拘置所に送り込まれてしまう。そして地獄にもっとも近い島と言われる“鬼泣き島”へ飛ばされた高木はついに赤松剛鬼との決着に挑む…!!極限の死闘!高木vs赤松剛鬼!!伝説のクライマックス…「善と悪」シリーズ第2章!!
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武田信玄の居館である甲斐の躑躅ヶ崎館に家臣として潜入した甲賀忍者・丸子笹之助は、同じく潜入していた忍術の師・孫兵衛と共に信玄暗殺の機会をうかがい、息を潜めていた。だが、信玄の次女・久仁との出会いが笹之助の運命を大きく変えてしまうのだった───。信玄のライバル・上杉謙信との戦いの予兆が高まる甲斐・躑躅ヶ崎館で、乱世を懸命に生き抜こうとする若き忍者の物語───!!
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北町奉行所の書記係、斎藤平五郎には裏の顔がある。法では裁けぬ鬼共を三途の川へと案内する「鬼討つ鬼」・・・闇の仕置人、「死末屋」としての顔である!かつて「人斬り」として悪党どもを震え上がらせていた平五郎。正義の仮面のその下で、彼は人を斬る味に酔いしれていた。しかしその凶刃が妻の命を奪い、平五郎は刀を抜く事を辞めた。だが・・・虐げられし者どもの無念の叫びが、平五郎に再び刀を抜かせる。平五郎は刀を振るう。人斬りの業に苦悩しながら・・・。
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「さぁ言え 助けてやめてと言ってみろ」とある理由で鬼やあやかしが棲む世界へと入り込んでしまった月代。瞳を開けた瞬間、目の前にいたのは鋭い目つきの白拔威、灰、坐黒の禍々しい雰囲気の鬼たちだった。人間を喰いたがる彼らを前に体をこわばらせる月代だったが、罪の意識からかそれを受け入れようとする。意外な反応を見せる彼女の本性を暴こうと、白拔威は着物の隙間からみえる色白の肌に舌をはわせ執拗な愛撫で蜜を溢れさせ奥を疼かせる――。どこにも逃げられない環境で、恐ろしくそして妖艶な鬼たちと過ごすことになった月代をまっている定めとは。