キャバ嬢ナガレ
かわさき健,郷力也
キャバ嬢ナガレ
さすらいのキャバ嬢は、14歳、処女!! 鬼の如き母に女として生きる術を授けられたナガレは、生き別れの兄を求め、全国のキャバクラをさすらい歩く。男を喜ばす術を会得したナガレが、今日もどこかで男を癒す…。『ミナミの帝王』の著者が理想のキャバ嬢を描きます。
主な要素
そのほかの主な要素
- アイドル
- 極道
- 芸人
- 地獄
- 柔道
「キャバ嬢ナガレ」に似た漫画10選
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ある日を境に私の青春は終わった。母親の入院・・・兄の会社の倒産危機・・・不幸が重なるひまりが、兄夫婦の裏切りでお金と引き換えに売り飛ばされた先は、残酷なやり方で会社を乗っ取る「花鬼」が住む大豪邸だった!母親の手術費のため「花鬼」に服従するひまりだったが・・・!? 無垢だった少女が女として、人としてしたたかに生きる愛憎と復讐の物語―。似ている要素
- 地獄
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「さぁ言え 助けてやめてと言ってみろ」とある理由で鬼やあやかしが棲む世界へと入り込んでしまった月代。瞳を開けた瞬間、目の前にいたのは鋭い目つきの白拔威、灰、坐黒の禍々しい雰囲気の鬼たちだった。人間を喰いたがる彼らを前に体をこわばらせる月代だったが、罪の意識からかそれを受け入れようとする。意外な反応を見せる彼女の本性を暴こうと、白拔威は着物の隙間からみえる色白の肌に舌をはわせ執拗な愛撫で蜜を溢れさせ奥を疼かせる――。どこにも逃げられない環境で、恐ろしくそして妖艶な鬼たちと過ごすことになった月代をまっている定めとは。
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二人の兄弟、すり替えられた運命!闇の中を歩く戦士達の物語!!
皇帝の息子として生まれたものの、国を滅ぼし両親を殺した「悪霊の子」という烙印を押されて追い出され、戦場を彷徨う主人公チョンチュ。
死ぬべき彼は生き残り、双子の兄・ウルパソが皇位を受け継いだ故国へと戻る。だが、チョンチュの帰りを喜ぶ者は誰もいない。
国も親も兄弟も皆、死ぬことを願っている。俺が…なんで死ななきゃいけないんだ?
ただ一人、帰還途中に出会ったパサだけが不憫に思ってくれ、チョンチュは自分を見つめる彼女のことがずっと気にかかる。
しかし、彼女は兄の妻となる人。
血も涙もないウルパソはチョンチュを殺すために刺客を放ち、チョンチュとその戦友たちは生き残るために足掻き続ける。
果たして彼らは呪われた運命から抜け出すことができるのか? -
兄が死んだ。私は兄の恋人だったひとと、兄の墓参りに来ている──・・・・・・。これは、兄の恋人と私と「兄だったモノ」のおぞましい恋の話(著者名:マツダミノル/初出:GANMA!1話掲載分)
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北町奉行所の書記係、斎藤平五郎には裏の顔がある。法では裁けぬ鬼共を三途の川へと案内する「鬼討つ鬼」・・・闇の仕置人、「死末屋」としての顔である!かつて「人斬り」として悪党どもを震え上がらせていた平五郎。正義の仮面のその下で、彼は人を斬る味に酔いしれていた。しかしその凶刃が妻の命を奪い、平五郎は刀を抜く事を辞めた。だが・・・虐げられし者どもの無念の叫びが、平五郎に再び刀を抜かせる。平五郎は刀を振るう。人斬りの業に苦悩しながら・・・。似ている要素
- 地獄
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パパはキレると鬼になるの・・・。アラフォーの独身漫画家、めぐ美は、ある過去が原因で男を愛することができず、恋愛対象は女だ。心に棘のように刺さった記憶は今もめぐ美を苦しめ続ける。一家の団欒、すき焼きを囲んでの夕食。些細なことで激昂する父。煮えたぎる鍋をひっくり返し、大きな拳と硬い灰皿で、容赦なくめぐ美たちを殴り続けた。そして、ついには包丁まで持ち出して・・・? めぐ美にとって、家は安住の地ではなく、生きるか死ぬかの地獄だった。似ている要素
- 地獄
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鬼と人間が苛烈な生存競争を繰り広げる世界。「桃太郎」こと犬飼 静三郎は鬼を討滅する戦に参じるが、歴戦の老将には若造と軽んじられ、前線から追いやられてしまう。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。