コミック
バラ色の日々―サヨナラは二度言わない―
シリーズ内の平均評価:
(0)
完結
2001年、野島今日子(のじまきょうこ)は、なんの不満もない生活を送る大学4年生だった。周りには「流星を観る会」の仲間たち、そして1年前からつき合い始めた青石達也(あおいしたつや)は真面目でやさしく理想の彼。ただ、幼いころに家族を捨てた母を許せず、それ以来、自分を押し殺して生きてきていることをのぞいては・・・。そんな時出会った日野原一馬(ひのはらかずま)の言動に心揺さぶられ、今日子たちの運命の輪が回り始めた・・・。
便利な購入方法
-
-
大学卒業から5年、野島今日子(のじまきょうこ)は、妊娠9か月。達也(たつや)とヨリを戻し結婚していた。そんな時偶然に同じマンションに引っ越してきた元恋人の一馬(かずま)と再会。しかし、その場で産気づいてしまい、彼に助けられ病院へ行き、無事出産する。一馬への複雑な思いを残しつつ、娘の真由(まゆ)と家族3人で幸せな家庭をつくりたいと誓った今日子だったが・・・。
-
-
幼いころの母の家出が心の傷になり、自分を押し殺してきた大学4年生の野島今日子(のじまきょうこ)。彼女の心を開かせてくれたのは、恋人の達也(たつや)ではなく、出会ったばかりの一馬(かずま)だった。一馬に惹(ひ)かれてゆく今日子は、心のおもむくままに達也と別れ、一馬との愛を育(はぐく)み始める。しかし茫然自失(ぼうぜんじしつ)になった達也が入院したとの知らせが届き・・・。
-
-
2001年、野島今日子(のじまきょうこ)は、なんの不満もない生活を送る大学4年生だった。周りには「流星を観る会」の仲間たち、そして1年前からつき合い始めた青石達也(あおいしたつや)は真面目でやさしく理想の彼。ただ、幼いころに家族を捨てた母を許せず、それ以来、自分を押し殺して生きてきていることをのぞいては・・・。そんな時出会った日野原一馬(ひのはらかずま)の言動に心揺さぶられ、今日子たちの運命の輪が回り始めた・・・。
-
-
-