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磯田道史 / 文春新書 (10件のレビュー)
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kasaharapapa
私一人ではわからない日本史のその奥へ 堺屋太一:信長は銭で集めた流れ者の集団をひきいて、信行陣営に戦いを仕掛けていくのです 浅田次郎:結局新選組と言うのは、コンプレックスの塊なんですよ 養老孟司:都…会の人間は、全員、田舎に参勤交代しろと主張しています続きを読む
投稿日:2024.05.19
menjangan
とても面白かった。冒頭から磯田道史氏の魅力に惹かれ、歴史に興味を持ち始めた良いきっかけとなった一冊。
投稿日:2024.05.15
匿名希望
阿川佐和子、半藤一利、堺屋太一、杏など学者や俳優と磯田道史さんとの対談 戦国武将たちの健康状態、地域性から見た日本のリーダー像、新選組、竜馬暗殺の謎、戦中の日本の話など楽しく会談を読ませてもらいました…。 歴史は事実の積み重ねかもしれませんが、資料や本を通じて、それを解釈するのは後の時代の人たち。歴史の解釈は時代に合わせて変わるのが面白い。 また西と東でリーダー像が異なるという話は面白かったです。 堺屋太一さんなど既に亡くなられた方もいますが、考えてみるとなかなか、豪華な対談続きを読む
投稿日:2024.04.30
臥煙
近年の日本史ブームの間違いなく立役者の一人の磯田直史。 主に文藝春秋を舞台とした対談をまとめた一冊。 他の専門的分野からの視点と融合した新しい日本史はさらに魅力的。
投稿日:2024.04.14
dysm3636
日本史を語らせたら今は、この人!目からウロコの歴史談議。阿川佐和子さんとの語り、堺屋太一さん、本郷和人さんとの信長論等もイイが、やはり、半藤一利氏とのからみが一番。勉強になりました。
投稿日:2024.04.04
akizomickey
磯田先生は菜の花忌で初めて生でお話を伺ったばかり、浅田次郎さんとの対談部分をサイト記事で読んで面白かったので図書館本。どの識者との対談も興味深くもっともっと聞きたい。 2024-011
投稿日:2024.03.06
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