0
マーク・ウェイド, アレックス・ロス, 秋友克也, 依田光江 / 小学館集英社プロダクション (6件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ハリケーンラナ
僕が好きなアメコミの一つがこれ。 カラフルで圧倒的なビジュアルの元で描かれるヒーローたちの愛憎のドラマが面白い。 主人公はスーパーマンだが、このスーパーマンが一番カッコいいと思う。
投稿日:2022.08.28
剣竜
アレックスロスの美麗なビジュアルによるDCクロスオーバー。主人公はスーパーマンですが、曲者の極みのようなバットマンと、強烈な存在感を放つキャプテンマーベルが無茶苦茶カッコ良いです。
投稿日:2022.08.01
岸辺
黙示録になぞらえて話が展開しまさが、それにしてもアメコミキャラの喧嘩っぱやさ…!という感はあります。が、何と言っても絵が圧倒的に美しく、これ描くのに一体どれだけかかったんだろうと考えると空恐ろしくなる…! 内容としては、ヒーロー達の2、3世代目が出てきて特殊な力を持つ者が増加傾向にある中、マイノリティかつ特殊であるが故に一種(彼らが考えた)モラルに重きをおいた第一世代とは異なり、第二世代以降は自分の為に力を使うという感覚に。そしてそれが引き起こす惨劇が文字通り世界を燃やすという、大変迷惑極まりない話です。ヤバイ。 しかし子世代のモラルのなさは絶対に親の教育のせいだ!と思ってしまう笑 アメコミヒーローっとはある程度独善的じゃなきゃやってられないし。 しかしスーパーマンは自分の独善に無自覚であり、バットマンは自覚的でありながらあえて独善を選ぶという感じが相変わらずです。 しかし読み応えはかなりあるので、そこらへんの些細な事が気になろうがなんだろうが、DC好きなら一度は読んでもらいたい感があります。続きを読む
投稿日:2012.07.07
サニーM
絵がまず本当に美しいです。そしてこのコミックで唯一人間なバットマンのおじさまが渋くて渋くてたまりません!この作品でもバットマンとスーパーマンは絶妙に悪友風味で、別作品のスーパーマンvsバットマンなお話…を読んでるとなんだか不思議な安堵感があって面白かったです。ただ既にアメコミのキャラを大体知ってる前提で話が進むので、手に取る方は事前に少し勉強が必要かもしれません。続きを読む
投稿日:2012.07.01
spake
久しぶりに買ったアメコミ作品! 本の帯に書いてある「ただ傑作」というのには納得がいく作品だったと思う。 ただ、自分の知識が少ないせいかいまいち分からないこともあったから、知識を蓄えた後でもう一度読…んでみたいともう。 DCコミックのおなじみのスーパーヒーローから(どうやら)マニアックなキャラクター、オリジナルのキャラクターがたくさん出ていて途中頭が混乱してしまうのが悩みであり、それがまた面白い続きを読む
投稿日:2011.09.04
yoikagura
人生初アメコミ ジュンク堂で一目惚れしたので購入 いやー 面白い 絵が凄い上手い 全てのコマが1枚絵として成り立つレベル その後びっくりしたのが、この漫画、1996年に刊行してたということ 日本の漫画…とは方向性が違うので何とも言えないのですが、96年当時この漫画に出会っていたら自分はまた違う道を歩んでいたんじゃないかな・・・ というぐらい衝撃を受けましたね 問題は、話の内容がアメコミに精通した人じゃないと楽しめないことです キャラが非常に多いので、そこはもう自分で調べてもらうしかないですね 巻末に一応キャラの説明はありますが、簡単なものが多いので・・・続きを読む
投稿日:2011.02.18
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。