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齋藤孝 / 角川文庫 (3件のレビュー)
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はじめ
このレビューはネタバレを含みます
吉田松陰の考え方に刺激を受けた。 以下にまとめる。 ・テレビでも本でも、あるいは日常生活の場面場面でも、どこかで何かを見聞きしたら、必ずそこから何かを思い出しなさい。そして、その思い出したことを引用して使いなさい。 ・勉強を先延ばしにすると、学ぶ気力すら湧かない老年期に達してしまう。いつまでも若くない。もう時間がない。と思って、いますぐに勉強する。 ・人が話題にしたり、「これを知っているか」「これができるか」などと問われたりしたことを自分が知らない・できないようなとき、それを恥ずかしく思う気持ちがなければいけない。 ・「これを学びたい」と発憤する心の状態があってこそ、学びは実のあるものになる。 ・すぐやる、必ずやる、できるまでやる。 ・なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人のなさぬなりけり ・
投稿日:2024.05.29
kiyop92
30年の人生、どれだけ深く濃く生きた人なのか。この傑物に学んだから偉人達が活躍した事がよくわかった。 言葉を噛み締めて、また時間をおいて再読する必要がある本。分かり易い超訳だから身につく、さすが齋藤先…生!続きを読む
投稿日:2024.02.06
9678
もう卒業か?と思っていた齋藤先生の本。ついつい手に取りました!松陰への先生の思い入れが強く、これはお薦め出来ます
投稿日:2023.10.10
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