【感想】栗山ノート2~世界一への軌跡~

栗山英樹 / 光文社
(20件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • やっち

    やっち

    WBCで優勝し、日本に勇気と元気を与えてくださった栗山監督の栗山ノート2でした!栗山監督が大切にされている考え方や多くの先人から学んできた言葉など勉強になる面がたくさんありました。

    投稿日:2024.03.25

  • やらまいか

    やらまいか

    先人や偉人が残した言葉や人生訓をちりばめたWBCの侍ジャパンを率いた栗山監督の世界一への軌跡を綴った本。
    箴言の類いに普遍的価値を見出だすまでのレベルに達しない自分には、言葉の意味を都度確認しながら日本中に熱狂を引き起こした戦いを思い出しながら読み進めました。
    正直、自分は箴言に人生のアドバイスを求める様なことはありませんが、本書にあった森信三氏の「修身教授録抄」の言葉は腑に落ちることがあり、一度同書を手に取りたいと思います。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.02

  • Limei

    Limei

    WBCの試合のひとつひとつが思い出され、観客としてみるプレーの裏にこんなにたくさんの監督や選手たちの思い入れ、苦悩があることを知り、改めて感動しました。

    名言は「いいな」と思っても、自分の生活に落とし込んで理解したり実践することは難しく、なかなかできないことだと思います。
    栗山監督の試行錯誤して得た結果と共に語られる言葉は、とても説得力があり、理解がしやすく、多忙な監督生活の中で毎日言葉と自分自身と向き合い、ノートに綴られていたことは本当に素晴らしいです。
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    投稿日:2024.02.23

  • ゆうのすけ

    ゆうのすけ

    WBCの裏側も楽しめながら、栗山さんの人柄がわかり前作同様、興味を持って読むことができた。印象的なフレーズは、比較を絶つちとにかく自分のすべきことに専心する重要性を問うところ

    投稿日:2024.02.14

  • 南井 勉

    南井 勉

    先ほど読み終えました。
    昨年に続いて2回目。
    リーダーとは、指導者とは
    どうあるべきか悩んだときに
    バイブルになる素晴らしい一冊。

    投稿日:2024.02.11

  • 神園 渉太|

    神園 渉太|

    【世界一までの道のりを臨場感を感じながら読める一冊】
    記憶にも新しいWBC2023での世界一。村上選手の不振からの準決勝での一打や、骨折しながらも起用された源田選手のエピソード、また、大谷選手やダルビッシュ選手のエピソードなど、さまざまな話しがメディアでは取り上げられていますが、それら全てを現象として起こした全ての起点には栗山監督の考え方が表れているのだなとわかる一冊です。裏話的なことではなく、栗山監督がどんな書物や偉人の言葉を大切にしながら、ホテルに戻ってから決断を重ねたのか、選手とのやりとりの中で心では本当はどう思っていたのか?など、知れば知るほど『WBCを初戦からもう一度見たくなる!』そんな一冊でした。
    すでに映画化もされている、「憧れを超えた侍たち(©︎2023憧れを超えた侍たち製作委員会」を見る前後で読むことをお勧めします。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.11

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