【感想】参議院

倉山満 / 光文社新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • あるふれっと

    あるふれっと

    決して衆議院の劣化版ではない存在価値がある。むしろ参議院が歴史を動かしてきた、という主張を検証していく文体。こう読むと、参議院という存在が、ひとつの組織機能として、必要な気がしてくる。

    投稿日:2024.05.07

  • kitano

    kitano

    このレビューはネタバレを含みます

    参議院を書くのではなく、いつもの倉山政治史を
    再読する感覚だったが、光の当て方のせいなのか
    『参議院』の三文字が浮かび上がる、だまし絵の
    様な作品です
    新党ブームと共に生きてきたものの、倉山視点を
    持ち合わせぬ凡人に「細川首相誕生」は異界転生
    クラスの不思議なコトが起きた・・・だったケド
    本書を読んで初めて納得いったw
    第四・五章は学校で教えるべき内容だが、第六章
    を学ぶと若者が将来をはかなんで日本終了になる
    気がする(´・ω・`)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.09.27

  • なつく

    なつく

    やっと読み終わったー。難しかった。
    昭和の政治家の知識はあまりなかったので、結構Wikipediaとか参照しながら読んだ。
    平成になってからの政治家は、名前くらいは知ってる人も多かったので、思い返しながら読めた。
    小選挙区制や中選挙区制の違いなど、説明されても分からんってとこもあったけど、繰り返し勉強してたら覚えたりするもんだろうか?
    政治に詳しくなりたいけど、なかなか難しい…。
    続きを読む

    投稿日:2023.09.15

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