【感想】ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理

バートン・マルキール, 井手 正介 / 日本経済新聞出版
(14件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ミイ

    ミイ

    これは投資のバイブルだ。聞いていたとおり。
    ドルコスト平均でインデックスファンドを積み立てることで、投資以外のことに時間を使えるようになりそうだ。
    500ページほどあるが、とても読みやすい。

    投稿日:2024.05.05

  • ユーキ

    ユーキ

    幅広い分散投資、毎年のリバランス、インデックス・ファンド中心の運用、ぶれない基本方針

    個人投資家は、ただインデックス・ファンドを買ってじっと持っていればいい

    投稿日:2024.04.14

  • くーさん

    くーさん

    ランダムウォークってこういう意味かな。
    『コイントスでつくったチャートと株式のチャートが近似する。』

    投稿日:2024.03.14

  • Sophia

    Sophia

    まだ読み始めたばかりだが一つだけ。
    初っ端から男尊女卑的というか、ステレオタイプに満ちた言説がいくつか見られる。
    著者の年齢を考えるとある程度は仕方ないが、大学教授になるのも証券に投資するのも男性である、という意識のもと、男性向けに書かれている書籍であるようだ。
    良書らしいので一応読むが、こういった言説への耐性が少ない(見たくない)方は、別の著者が内容をまとめた本(ぱっと例が挙げられないが図解などはあるはず)を読むのが良いと思う。
    続きを読む

    投稿日:2024.02.22

  • 1753945番目の読書家

    1753945番目の読書家

    内容は難しいが、スカッとする言い回しにニヤッとしながら楽しく読みました。
    「インデックスファンド最強。」ということが書かれている。

    以下備忘録

    「敵に出くわした、自分という敵にな。」

     本書は一攫千金を目指す向きには何の役にも立たない。そういう人たちは貪欲につけ込む詐欺師達に任せておきたい。あっという間に無一文になること請け合いだ。

    最善の投資スタイル → 半睡眠状態
    最適な投資期間   → 半永久的

    バックミラーだけを頼りに運転するのは危険だ。
    続きを読む

    投稿日:2024.02.09

  • みやもん

    みやもん

    難しいところとそうでないところの差が激しい。アメリカの制度の説明も含まれているので、その部分は読んでも生かせないなと感じた。
    株式の投資信託だけでなく、債権も一定割合組み入れていく必要があ事がわかったが、難しそう。続きを読む

    投稿日:2024.01.30

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