【感想】京大中年

関西在住なので、ロザンは馴染みがあります。菅ちゃんから宇治原への愛を感じました。まだまだロザンは安泰ですね。

「2人でずっと喋りたい」を理由に芸人の道へ。

芸人で売れていなくても、2人で何か仕事をしていたという、高校からの仲の良さが伝わる。

話口調の文章で一気に読める本。

宇治原さんへのラブレターやん。末永くお幸せに。京大老人待ってます。菅ちゃんも賢いからこそ2人の愛が成立してるよね

特別に著者のファンではないが、読み物としての独自性があって面白かった。一般的な芸能人や芸人の自伝的な書物と違い肩肘はらず自然体で、むしろ何事も起こらずに中年になりました、というメッセージに好感がもてた…。続きを読む

少年が中年に。中年になった今だから言える思考と仕事のことを笑いながら。
好きな人と好きな仕事をして中年になっても楽しく生きるために。菅ちゃんの中年ロザンのあり方。相方宇治原さんへのラブレターのよう。
…ロザンの思考の根っこのところは少年の頃から変わらない。まっすぐで賢い。続きを読む

菅ちゃんの宇治原シリーズの最新作。宇治原愛はよう分かったけど、まあそんなに大したものではない。気軽に読める