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五十嵐貴久 / 幻冬舎文庫 (30件のレビュー)
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マルプー
リカに12発の銃弾を打ち込み警察を免職になった青木孝子とテレビ局のディレクターの佐藤が別々に京都と大阪にリカを追う。そして、リカが東京に舞い戻って来ているとの情報を得て、警察と合同でリカを追い詰める。…孝子は恋人の恋人の奥山と友人の梅本尚美の、リカは自分を傷つけた孝子へのリベンジという構図だったのか。姿な見えないが密かに忍び寄るリカの執念とその異常さに恐怖を感じた。リカについて何故死なないのか、感情による悪臭を放つ異常体質など人間離れした化け物としか言いようがない。リカとの戦いはまだまだ続きそうだ。続きを読む
投稿日:2024.05.01
beejktb
3 やっぱり恐ろしい小説 こんな女性を描けるなんてどうすれば出来るのか 実体験?も含まれてたりしたらもっと恐怖 霊よりも人がやっぱ怖い 関わったら考えたら危険を感じる人って私は経験ないけど実際にいると…思う続きを読む
投稿日:2024.03.13
涼香
このシリーズ、もはや超人の話。 途中で気持ち悪くなるくらいの文章力は健在。 でも、やめられない。 【リカ】沼にどっぷりはまっている。 まだ続きそうだけど、ラストをどうしようとしているのか。 落とし所が…見えない。 続きを読む
投稿日:2024.02.14
ゆうゆ
もう、ネタ切れでとうとう奥の手を出してきたかということか。少々強引なような気もするが。。リカの残忍さは何度読んでも不快なのに続編を読まずにはいられない、中毒性があるストーリー。それにしてもあとがきは最…悪。とか散々こき下ろしても、意気揚々と続き読んでしまうのだろうなぁ。続きを読む
投稿日:2023.12.08
おとくちゃん
このレビューはネタバレを含みます
リカシリーズは話の展開が早くて一気読みするけど、これは登場人物も多いし、展開が遅くて読みづらかった。
投稿日:2023.10.22
マサ爺
相変わらず怖いもの見たさに手に取って読んでみた。ゾクゾクしながらページを追うが、本作のクライマックスは短く呆気無かった。 なんでかいな?k
投稿日:2023.09.09
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