【感想】ストーム・ブリング・ワールド 1

冲方丁, 山本ヤマト / MF文庫ダ・ヴィンチ
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
5
9
10
0
0

ブクログレビュー

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  • pbh23864

    pbh23864

    的なボーイ・ミーツ・ガール。
    世界観はどこかで聴いたことがあるようなないような・・・

    展開の速さはちょっと早すぎる気がする。

    ということで、3点。

    投稿日:2022.08.28

  • わんこそば

    わんこそば

    昔、読んでいたのをまた再読したくなり読みました。当時もワクワクしながら読んでて確かこういう展開だったな?っていうの覚えてました。思えば、冲方さんの書く本を初めて読んだのはこの本でした。10年以上たった今でもワクワクして読めました(^-^)続きを読む

    投稿日:2022.07.25

  • まいつき

    まいつき

    「カルドセプト」シリーズの開発に冲方丁が関わっていたことから生まれたノベライズ。そんなこととは露知らず購入、そして積読のまま10年以上経過してしまいました。作品誕生の経過を知ったのはあとがきなので、読み始めた時は「カルドセプト」の世界ということが理解できず、ただ聞いたことのある設定の物語だなと思っていました。そもそも「カルドセプト」自体が名前は知っているども、遊んだことはないという自分です。

    カードゲームはMTGをかじった程度です。エクソダスが発売されたぐらいかな離れたのは。ぶっ壊れカードといえば、ブラックロータスの思いは揺るがない。双璧を成すのは、初代のアリエッタ。黒猫のウィズですね。

    話がそれました。

    少年リェロンと少女アーシェ。リェロンは復讐のために、アーシェは存在理由のために、自分を偽り暮らしています。どちらかというとアーシェの方が、闇は濃いと思う。自分自身の存在理由を他人からの要求で叶えようとするのは、他人への依存ありきになってしまうので、人としての土台がないように感じました。リェロンは後悔から復讐に逃げ込んで、自傷行為に及んでいるようなもの。気持ちのいいものではないけども、精神の危うさが見えている感じられる点が、救いがありそうな気がします。

    〈黒のセプター〉の策略にはめられたリェロンと、その手駒として使われているアーシェ。彼らの大逆転が待ち遠しい。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.08

  • そら

    そら

    【目を閉じて、想像して】

    読み始めがかなり難がある。次第にルールが分かり、スラスラ読めるようになる。
    まだ、面白さに触ってない。

    投稿日:2015.11.17

  • daisy-bell

    daisy-bell

    冒頭ではなんだか目が滑りそうな内容だな〜と思いながら読んでいたけど、話が進むに連れページをめくる手が止まらなくなった。
    リェロンのキャラ設定が好み過ぎて困る

    投稿日:2015.04.16

  • ポッシー

    ポッシー

    単純に物語が面白いです。
    息子に薦めてやったら、結構ハマッてますし。
    中学生くらいにお勧めかなぁ~

    投稿日:2014.08.19

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