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一条ゆかり / 集英社女性誌eBOOKS (19件のレビュー)
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総合評価:
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虹風 憂璃
タイトルから意味が全く分からなかったんだけど、そうか、居心地の良さに安穏としていると大変な事になる、かも……という意味だったのか。 他にもなかなかに毒舌な言葉たちが並ぶけど、個人的には概ね共感できる。… 一条ゆかりは、漫画は『有閑倶楽部』を途中までしか読んでないので、続きと他の作品も読んでみようかな。 当時、りぼんで連載してた中では、ちょっと精神年齢が高い作品だったな。続きを読む
投稿日:2024.03.01
なー
「その後の有閑倶楽部」が描かれてるって知って、めっちゃ楽しみにしてたのに、ほんの数ページでした。ちぇっ。
投稿日:2023.10.12
コル
文章はどこかで聞いたことのある話か昔語りで読むのが辛かったが、お元気そうなのは何より。 「有閑倶楽部のその後」という短い漫画(イラスト)が終盤に出てきて、これに惹かれて読みたいと思ったのかと思い出した…。 本当は漫画だけで一冊読みたかったが、腱鞘炎などで漫画家は引退されてるそうで、少し読めただけでもラッキーと思わねばというところ。 有閑倶楽部は漫画アプリで3冊ほど無料公開されていて、久々読んだら今でも全然面白い!名作だと思います。続きを読む
投稿日:2023.06.26
シロ
このレビューはネタバレを含みます
1P目から、さすが一条ゆかりさん、と引き込まれた。名言格言、全て腑に落ちる。若い時から自分を持ってる人だったんだなーとすっきり読めた。 有閑倶楽部のその後も、結局終わりなく続いていくんだろうな、と思えた。
投稿日:2023.04.15
2co-dobin
その後の有閑倶楽部が読めたので、そこだけは満足です。 いやー、私が中学生の頃ですから、かれこれ40年近くも前の漫画。 面白かったですねー、雲の上すぎて想像もつかないレベル設定のお金持ちのお話。 んで…、その他のエッセイ部分なんですがね。 こういうのが響く人々もいるんでしょうけど、ニコには無理でした。 いや、説教くさい。 槇村さとるの似たような本を読んだときと同じ感覚。 どちらも漫画は面白くて好きなんだけどなぁ。 中身は知りたくなかったってかんじです。続きを読む
投稿日:2023.04.03
Ruko
「砂の城」に始まり、「プライド」「女ともだち」「それすらも日々の果て」などなど、一条ゆかりさんの作品はほぼ全て読んだことがある。 もうとっくに漫画家は引退されていたようだが、タイトルが一風変わっていた…のと、その後の「有閑倶楽部」が読める!ということで、このエッセイ集を手にしてみた。 うーん、正直、エッセイの内容はどれもどこかで目にしたり耳にしたことばかり…。 やっぱり漫画家さんには漫画で表現してもらった方が、グッと胸に刺さる気がした。 「有閑倶楽部」のその後は、想定内と言えば想定内だけど、そこそこ面白かった。 もう一度、「有閑倶楽部」を読みたいかも(笑)続きを読む
投稿日:2023.03.27
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