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岸見一郎 / 集英社クリエイティブ (20件のレビュー)
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総合評価:
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komoda
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-420-31095-6
投稿日:2023.05.06
katsuya
古代ギリシアの哲学者の箴言から、日本の哲学者・仏教者・思想家まで本当によく学ばれている岸見さん。大きな挫折に遭いながらも複数の語学や哲学など、様々な学びを行ったきた体験からの「勉強の本質とコツ」。とて…もわかりやすくて、高校生などの若い人に読んでほしい。続きを読む
投稿日:2023.04.17
しんご
図書館で偶然に手に取った本。必要に迫られた学びもあるが、なんとなく読む本もとても魅力的。「するべきことではなく、したいことだけをして生きていこう」というフレーズが印象的だった。
投稿日:2023.02.19
fuumizekka
・ この無理ゲー社会を勝ち抜くための学びではなく、ただ学ぶことをよろこんだり、楽しめばいいよという提言。 岸見先生は哲学者なので、「そうだよね、そうだよね、そうは言ってもこの日本ではね…」というジレ…ンマはありすよね、正直。 弊息子(中2)の様子を見ていても、興味と受験勉強がケンカしていて、かわいそう。 本来、学びが大好きなコなんだけどな。 受験勉強さえすれば、何とかなる時代ではないけれど、カースト制度があるわけでもなく、ある意味恵まれていると言えば恵まれているんですけどね。 豊かに生きるための考え方を、岸見先生特有の優しいまなざし、リカレント教育に通じるものが有りました。 アドラー心理学について書かれた名著”嫌われる勇気”を読んでからのほうが、理解が深いと思いますよ! 続きを読む
投稿日:2023.02.07
コトハっち
このレビューはネタバレを含みます
哲学的な話が多かったと思う。 「大事なことは学ぶ過程です。 何かを達成するためにたげ学んでいる人にとっては、 「今」という時間が将来それを達成するための準備期間になってしまいますが、今学んでいる時間そのものが何かを達成しなくてもリハーサルではなく本番だと思えれば、学ぶことは苦しいことばかりとは思わなくなるでしょう。(p.117)」 ここにこの本の全てがつまっていると思う。 前半は読んでて面白かったけど、本の面白さについてはすでに別の本で読んだことがあったし外国語に関してもなんかパッとしなかった。 要所要所で矛盾してるのでは?という箇所もあったため、読む気もなくなってしまった。 後半はほぼ読んでない 哲学に慣れてないから、というのもあるかもしれない。 なんか残念、という印象である
投稿日:2023.01.15
こがた
引用 「何か直近の目標がなくても学ぶことができることを見てきました。受験勉強や外国語の知識を身に付けるときのように厳しいトレーニングをしなければならないことはありまふ。しかし、それでも知らないことを知…ることは喜びに感じられるはずです。もしよそのように感じられないのであれば、知らないことを知る、学ぶことの喜びに目を伏せ、何か未来にある目標を達成するために今を犠牲にしているからです、そのような目標を立てず、他者と競争することもなく、学ぶ日を重ねるといつの間にかずいぶんと遠くまできたことに気づくでしょう。その時、人生の原稿がかなりの厚みになってくるに違いありません。」 学ぶということは、成功に近づくために必要なことである思いがちである。実際、余裕がないときは今の自分に必要なことしか学ぼうとしない自分がいた。それでは、学ぶこと自体が辛いものになってしまう。目的もなく学び、知ったことが、自分をつくっていく。効率化を求めてしまう昨今。ゆっくりと学びそのものを楽しんでいけたらいあなぁと、今の自分を考え直すきっかけになった一冊。続きを読む
投稿日:2023.01.02
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