【感想】メンタル強め美女白川さん3【電子特典付き】

獅子 / コミックエッセイ
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
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ブクログレビュー

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  • ねむねむ

    ねむねむ

    「主役って、どこの世界の主役ですか?」
    「世界一可愛い」誰も傷つけない大正解

    白川さんにとって世界とは自分自身なんだな。世界をよく見て、よく知り、楽しみ、励まし、癒し、より良くアップデート。
    白川さん3冊目、ちょっとお腹いっぱいになってきたけど今回も名言がいっぱいで励まされた。続きを読む

    投稿日:2024.04.15

  • みんみん

    みんみん

    自分に自信がなくなったときに読み返す本。

    他人からの承認じゃなくて、他人からの目で自分をブランディングするのではなく、
    自分が自分を承認するために好きになるブランディングをする。それであって自身の好きとか嫌いとかがわかるのかなぁと思う。続きを読む

    投稿日:2024.04.05

  • oha

    oha

    〈実践編〉
    秘密の安心カードを作る!(ポジティブな言葉を書く)
    いいことだけ信じる。(占い 運勢)
    考え事は仕分けする。頭の中にフォルダを作って優先順位ランクをつける。

    〈素敵な言葉〉
    私っていう唯一無二のブランドを磨く
    一生の付き合いなんだから私が私をお手入れする
    誰だって生まれながらに超高級な一点もの、だから自分のことを乱暴に扱ったりしないで
    人生はいつだって一位
    心のリバーシブルは美しくない
    自分にも人にも誠実でいること
    心のリモコンは自分次第、今日の気分だって好きに選べる
    それを乗り越えて今がある、そんな私を誇りに思おう!
    最初から完璧だったら気付けないこともたくさんある
    頑張って失敗してきた自分に自分くらいはお疲れ様って言ってあげなきゃ
    自分のことも信じてあげるの、大丈夫、私にはこれをやり遂げる力がある
    顔も性格も体重も一人一人違うんだから、自分サイズのオーダーメードでいいじゃない
    人生は自由すぎて不安にもなるけど、私の人生は私が決めるから後悔しない。焼かれたお節介はほどよく冷ます。
    比べちゃうときは、私というフィルターを外す。
    ぶわぁーって膨らむのは不安な気持ちじゃなくて、幸せな想像の方がいいでしょ?
    愚痴は受け取るのではなく、ストレスをゴミ箱に投げ入れるのを横目で見ているだけ。
    考えなくても生きていける!考え事を仕分けする。
    大丈夫。私たちは何だかんだたくましい。
    丁寧でもズボラでも楽しく生きてたら尊い暮らし!
    勝手な採点は、無意味な落書きと一緒。自分の大切な気持ちを他人に削られてるなんてもったいない。私達の心はダイヤモンド!マイナス採点は付箋みたいにはがしてピカピカに磨きましょ!
    笑って泣いて悔しい思いも恥ずかしい思いもたっくさんしながら私達個性の世界をハンドメイドしてるじゃないですか。
    私は私のままであの子はあの子のままで私たちはみんな世界一スペシャル!
    続きを読む

    投稿日:2023.11.02

  • チムチム

    チムチム

     1~3巻を通して共通しているのは簡単に人を馬鹿にする人が常に出て来ます。現実社会でもそういう方々たまに、イヤ、結構いますよね。そういう人は自分が人を簡単に馬鹿にしているので、自分もいつ馬鹿にされるかもとギッチリとガードを固め世間より高い位置に身を置こうと必死です。そして謎の上から目線。自分が平気で人を馬鹿にするもんだから他人も自分を簡単に馬鹿にするだろうと自分が馬鹿にされた状況を想像して恐怖を感じているのでしょう。自分を取り繕うために嘘で自分を塗り固める。分かるんですよ、嘘ついてるの。端から見てると人を平気で馬鹿にしている方が醜く痛々しく見えてます。その醜さがその人の雰囲気として身に纏ってしまっている。結果ブサイクが出来上がる。外面も内面も美しい白川さんのような方の引き立て役をかって出ているようなものなのです。完全に損してます。
     この作品は20代向けかなと思います。自分も20代の時は甘くて可愛い感じがそういえば好きだったなと思い出します。とにかく経験と自信が無いし、色々やってみて大人になって自分が何が好きで何が似合っているのかようやく気付く。時間がかかりました。今では甘いのも可愛いのも全く好みでは無いのですが。20代向けと認識しつつこの本を読むのは年を取ってもこういう環境は続いていくからなのです。勉強になります。
     本書でも記載がありましたが、他人を褒めて自分も善行をするとwinwinの関係性になれる、という件。私の身近にも他人が褒められると自分が否定されたと捉える被害妄想の強い同僚がいる。他人を褒めている人に嫉妬心から「太鼓持ち体質なんだよね」と宣ってしまう始末。重傷です。要するに私が傷つくから自分以外を褒めるなよ、ということでしょう。他人を褒めて自分も相手も気分が良くなるwinwin等の発想は皆無のようで、迂闊に人も褒められずそれに気付いている別の同僚は彼女がいないときに他人を褒めています。その重傷者は自分は大事にされていないと嘆くのですが、自分を大事にして!私を見て!とアピールすればするほどその願望が遠ざかって行くことに気付いてない。大事にされる人は自分が大事にされてるかされてないかなんて意に介さずに人に無償のギフトをあげられるような人です。白川さんみたいに鋼のメンタルなら気にせず褒めまくるに違いない。
     毎度だと大変ですがたまの愚痴大会は良いんじゃ無いでしょうか。ストレス溜まってるのねー、と大らかに受け流してあげましょうよ。
     モブキャラという言葉は初めて知りました。いつも白川さんに注目を奪われてしまう谷口さんをフォローする白川さんは本当に優しいし、その事にちゃんと気付いてあげる能力が凄い。1巻にもありましたが、自分が存在しているだけで知らない内に誰かを傷つけてしまっているかもしれない、という事に白川さんは気付いていました。女子の嫉妬心についてよく理解している。人気がある女子が嫉妬される原因に不器用な故にその辺のフォローまで至らず反感を買ってしまっている事も多々あるのかも知れない、ということに気付かされる。
     3巻で1番良かった箇所は「知らない誰かが作り上げた世界の配役を気にするのか」という箇所。花岡さんにはイライラさせられたが、この白川さんの名台詞で他人に振り回されるのを止めるきっかけになればいいな。
     なんだか女性は他人や世間に振り回されている。自分はどう見えるか、どうしたら好かれるか、ではなく、自分ならどうしたいか、どういう魅力を持ちたいか、受動的ではなく能動的に、と意識を変えるだけで相当の女性は癒されるのではなかろうか。
     
     
    続きを読む

    投稿日:2023.09.22

  • しまだぬき

    しまだぬき

    ここまで、シリーズ全部読んでる。
    白川さんはもちろんだけど、周りの子達もいいんだよね。
    心の栄養、いただきました。

    投稿日:2023.08.31

  • ゆり

    ゆり

    私の癒し、
    白川さん!

    読んでいると気持ちが楽になる。
    4巻目も、
    購入しました!

    また新しいストーリーを、
    読むのが楽しみ。

    気持ちが楽になる、
    本との出会いに感謝。

    投稿日:2023.08.08

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