【感想】江戸の宇宙論

池内了 / 集英社新書
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • morick

    morick

    江戸時代の科学への興味は少なからずあったということがよくわかる。
    どんな時代でも悔やまず、めげずに取り組むこと。

    投稿日:2022.09.24

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    第一章 蘭学の時代
    蘭学の不敬
    4つの主題
    蘭学→天文学
    第二章 長崎通詞の宇宙
    2─1 志筑忠雄という人
    杉田玄白の偏見
    蘭学の誤用学問化
    志筑忠雄の仕事
    2─2 『暦象新書』と無限宇宙論
    ニュートン力学の紹介
    混沌分判図説
    第三章 金貸し番頭の宇宙
    3─1 山片蟠桃という人
    買米制度と大名貸し
    3─2 大宇宙論の展開
    知動静
    世界観の変遷
    人間が存在する宇宙
    終 章 「歴史の妙」
    補 論 日本と世界の認識
    補論─1 志筑忠雄の『鎖国論』をめぐって
    補論─2 山片蟠桃の世界認識
    続きを読む

    投稿日:2022.05.29

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