【感想】ホビットの冒険 (全1冊)

J.R.R.トールキン, 瀬田貞二, 寺島竜一 / 岩波少年文庫
(78件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
21
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14
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ブクログレビュー

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  • ぷり之介

    ぷり之介

    kindleで、全一冊版を購入して読了。紙の本は、上下巻に分かれているんですね。

    子供のころにロールプレイングゲームを楽しんだ思い出が蘇りました。

    ホビットやドワーフという小さいおっさんが冒険をするのが、かわいかったです。続きを読む

    投稿日:2024.01.31

  • リン/タロー

    リン/タロー

    主人公は小物だし、ドワーフはアホだし、ガンダルフはすぐどっか行っちゃうしで、中々へっぽこなパーティで旅をしているのが面白い。
    なぞかけで戦ったりみんなで歌を唄ったり牧歌的な雰囲気で楽しく読める。
    エルフのイメージが映画では美麗で物静かな一族といったものだったが、この小説だといたずら妖精くらいの立ち位置で一番ギャップを感じた。続きを読む

    投稿日:2023.09.16

  • もっさん

    もっさん

    映画が好きで読んだが戦争の話はとても短く原作の方が好みかもしれない。自分では気づかない強さが別の場所では活かされる、自分にある掛け替えのないものとはなんなのだろうか

    投稿日:2023.08.21

  • teastrain

    teastrain

    日本語が面白いなあ。正しい日本語なのに、今まで見たことがない表現。
    「いろはにほへとというひまもなく、〜ちりぬるをわかというひまもありませんでした。」とか「おなかの調子では、いまは絶対にごはんの時間です。」等。優しくて丁寧なのに面白い。ちょうど絵本からもう少し難しい本に挑戦する子供向け、という感じがした。
    ホビットって、うさぎみたいだな。穴ぐらに住んでいて、物音を立てずに移動する。Hobbitとrabbit、スペルも似てるし。
    ん?ドラゴンのこと「長虫」って言った?!
    続きを読む

    投稿日:2023.06.12

  • michel723

    michel723

    おもしろい!!

    映画『ホビット』を観ているから、
    どうしても登場人物をイメージして浮かぶのは、
    映画の役者たちなのだけれど、
    この冒険、ドラゴンスレイヤーを文章で読めるのが、
    なにより嬉しくて楽しい

    ファンタジーの礎。
    子どもの頃に読みたかったなぁ。
    続きを読む

    投稿日:2023.04.12

  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    真っ暗な地底の湖のほとりで、ホビット族のビルボは湖の島に住むゴクリとなぞなぞをした。勝てば、地上に出る道を教えてもらえる。負ければ、食べられてしまう。

    (『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部より紹介)

    「気のいいホビット小人のビルボ・バギンズは、気の地のいい我が家でのんびり売らす生活に満足していました。そんなある日、魔法使いガンダルフと13人のドワーフ小人が現れ、竜にぬすまれた財宝を取り戻す冒険に行かないかと誘います。最初は行きたいと思わなかったビルボですが、母方の冒険好きの血が騒ぎだします。
     北欧の叙事詩を思わせる壮大なファンタジー。RPGの原点となった『指輪物語』の前史です。」
    (『大人のための児童文学講座』ひこ・田中著より)
    続きを読む

    投稿日:2023.03.21

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