【感想】「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント

仲山進也 / 翔泳社
(23件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
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13
1
0

ブクログレビュー

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  • あんな

    あんな

    わたしはイヌまっしぐらですが、色んな働き方があることを知れました。
    イヌとしては、自由(自分に理由がある)をもって仕事に取り組める「すこやかなイヌ」になれるように頑張ろうと思います。
    以下、心に残ったフレーズ
    ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
    ・ネコ&トラからイヌ&ライオンのバトンリレー
    ・仕事の進め方は加→減→乗→除
    ・上司がこじらせイヌでも、「お客さんに感謝されている」の軸があれば頑張れる
    続きを読む

    投稿日:2024.01.13

  • haru

    haru

    「組織のネコ」という響きに惹かれて読みました。

    職種的に、ソーシャルワーカーは「トラ」寄りかも、と思いました。

    投稿日:2023.11.27

  • a0019447

    a0019447

    このレビューはネタバレを含みます

    何かのウェビナーきっかけで著者のことを認識して読書
    いろんな人のエピソードがのっているのがよい

    メモ
    ・トラリーマンというキーワード
    ・働き方の四章限
      パフォーマンス高い、普通
      組織思考、自由思考
       群れを統率するライオン
       社命よりも使命なトラ
       組織に忠実なイヌ
       自分に忠実ネコ 
    ・自由とは自分に理由があるということ。他人ではなく。
    ・人を笑顔にするために驚きをつくる
    ・虎の共通特性
      社命より使命で働く
      レールから外れた経験など痛みを伴う転換点がある
      突出した成果と個性がある
      経営層に理解者が存在する
      一人で全部やる一気通貫型の仕事をした経験がある
      群れに組み込まれるのが苦手すぎる
      異種のトラと仲良くなれる
      社外の人とチームを作っている
      人を繋いだり、自走支援の活動をしている
      展開型キャリアで活動が広がっている

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.11.12

  • nyonboo48

    nyonboo48

    読む前から「組織のイヌ」との対比なんだろうなとは思っていたけれど、トラとライオンが登場することで分類に立体感が出てとても分かりやすい。トラに憧れるネコという構図は、とても納得がいく。

    投稿日:2023.02.05

  • emo

    emo

    イヌのふりをしてモヤモヤ働いているネコ体質の人に対して、ネコとして働いてもいいことを呼びかけるために、ネコの上位互換にあたるトラの働き方や特性、具体事例が紹介がされている。
    もともと「トラリーマンに学ぶ働き方」という対談連載の内容を基に書籍化している本のため、タイトルは組織のネコとあるが、ネコ、イヌ、ライオンの特性については少ししか触れられていない。
    ネコの働き方を知りたくて読むと期待外れだが、トラの働き方をしている方には励みとなる一冊。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.08

  • kimukeng

    kimukeng

    会社という組織の中に生息する人の働き方のスタイルをまとめ、その中で少数派である人の戦略をまとめた本。ライオン、イヌ、トラ、ネコの4つの動物に分類してまとめているのが面白い。
    現在のVUCAの自体には必ず少数派のトラ、ネコが必要になってくるのは間違いないと思うが、私はライオン、イヌ側に属しそう。最近移動今所属している部署がトラを求めるところなのだが、自分にはちょっとキツイかなぁ。続きを読む

    投稿日:2022.12.25

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