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アルテイシア / 幻冬舎文庫 (21件のレビュー)
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ms06f2
フェミニズムってどういうことなんだろう?のときに読んだ本。 最初に触れた本がこれだったのはラッキーでした。おかげでその後の読書ドミノにつながったと思います。 学術的な本をその後読みましたが、それを最初…に読んでいたら①理解した気になってやらかす②理解しようとする意欲がなくなるのどちらかだったかも続きを読む
投稿日:2024.04.02
nao
ちょっとおんなじ事の繰り返しが多すぎて…そりゃ大事なことは何回言ってもいいと思うけど、一冊にまとめるならもうちょいなんとかならなかったのか… 巻末の田嶋陽子氏との対談はとても良かったと思います。
投稿日:2023.06.18
カオリン
もはや勝手に「アル姐さん」と慕っています。好き!法螺貝、グレッチ、膝パーカッション、、様々な方法でもって、わたしたちは怒ることをやめてはいけない。
投稿日:2023.04.11
hisakoda
このレビューはネタバレを含みます
アルテイシアさんにはいつも励まされています。 こんなにおもしろい文章で私を励ましてくれる人が、「両親共に遺体で発見されたという中二が濡れる」経験をされたなんて、身勝手な感想をお許しいただけるならば、人間って力があるんだと感じます。そして、そのアルテイシアさんが「フェミニズムに出会って長生きしたくなった。」とおっしゃるのは、本当に実感がこもっているのだと思います。 私は全然厳しい経験はしていないけれど、アルテイシアさんがおっしゃる「フェミニズムを勉強すると、世間の解像度が上がる」というのはとても実感しています。アルテイシアさんの記事を一つ読むだけでも解像度が1アップするし、上野千鶴子さんだって82年生まれキム・ジヨンだって解像度が上がりました。 最近、怒るべき時に怒ることができるようになってきた気がして、自分が大人になった自信のようなものを感じるし、それは自分なりにフェミニズムを勉強してきた成果なのかなと思っています。
投稿日:2023.03.11
hiro
「男性が、みずからの特権性や発言力を自覚した上で、それをよい方向に行使するということが大事。」人としての生き方を常にアップデートしていかないと、気がついたら「性差別の加害者」になってしまうかもしれない…。続きを読む
toko
これからの女子のために、戦うんだーってとこが刺さりました。 何となくスルーする自分がいたので。 フェミニズムって聞くと身構えるところが私自身あったけど、アルテイシアさんの書きぶりはめっちゃ笑える!!… これまで何となく嫌だなと感じたことが、言語化してありそうだったのか!と思えました。 続きを読む
投稿日:2023.01.24
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