【感想】祝言島

真梨幸子 / 小学館文庫
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 2.7
0
4
4
5
2

ブクログレビュー

"powered by"

  • Chacha

    Chacha

    色んな意味で(なんか全体的に)すごく複雑でオチに行くにつれてシリスボミ感否めず…。
    中盤のドキドキ手が止まらないあの感覚のまま読み終わりたかった。

    投稿日:2024.05.07

  • mokamoca

    mokamoca

    登場人物が複雑なのと時間軸がわかりにくくて、混乱。
    そこも考慮されての物語なのか…
    十二月一日連続殺人事件とか祝言島に関わる逸話だとかが出てくるが、終盤に近付くにつれてわかってくることもあるけど、なんとなく腑に落ちないというか…
    ちょっと期待外れな感じがした。

    2024.3.12
    続きを読む

    投稿日:2024.03.12

  • sambo0217

    sambo0217

    キーワードが幾つもあって、少しでもそれに触れると全部ネタバレになりそうで内容には触れられないが、真里幸子作品は、しっかりと結末まで書かれているし、表現もはっきりしてるから読みやすいし分かりやすい。
    はM上H樹みたいな、表現も結末もぼんやりした感じの小説が嫌いなので、そういう意味でも真里幸子さんは推しです。ただ今回の作品のオチは、あまり好みではなかったかな。続きを読む

    投稿日:2024.02.17

  • HTYM

    HTYM

    こんな話も書くのか、という驚き。島の得体が知れないまま、誰の何の話をしているのかわからないまま、どんどん進んでいく不安感。最後に落としてくるが、これまた何がどうなったのか前のページをめくりたくなる。こうなってしまった理由は、これで良い気がするので置いとくとして、何かと恐ろしい展開ではある。続きを読む

    投稿日:2023.01.15

  • 夜ノななし

    夜ノななし

    このレビューはネタバレを含みます

    登場人物の多さと同じ苗字(親子)のせいでこんがらがった

    島で行われていたことに、フィクションと分かっていても胸糞悪さを感じずにはいられない

    ほんとにただの脇役だと思ってた人物(なんでわざわざ登場人物一覧に?と思う人)までがっつり関係者で、多いと思ってたけど実は少なくて、え?え?と混乱してるうちに終わってしまった

    イヤミスというより、私には混乱ミステリーだった
    ネットで解説ネタバレを読んで、再読決定!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.11.14

  • bocchi_a

    bocchi_a

    真梨幸子の作品は初めて読んだが、イヤミスの女王という触れ込みが、本作は登場人物を複雑にして読み辛くしてるだけって印象。
    最後まで読んでもスッキリせずモヤモヤしてるという意味ではイヤミスか。

    投稿日:2022.08.19

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。