【感想】東京輪舞

月村了衛 / 小学館文庫
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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ブクログレビュー

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  • midori

    midori

    過去のいろんな事件を調べながら読みました 
    すごい臨場感! 
    ガッツリ公安!
    面白かったです。田中角栄さんが魅力的に感じました。
    なんか 今、ニュースとか観てても いろいろ裏があるのかなぁと考えちゃいます^⁠_⁠^
    続きを読む

    投稿日:2023.10.13

  • ダービッツ

    ダービッツ

    昭和から平成までの大事件を1人の公安警察官の目線で書かれている小説。
    どこまでが事実か分からなくて面白いけど、これ面白いって言う人は年齢層高いのかな。
    特に表の歴史しか知らなくて、オウム事件から拉致被害者が帰ってきたのが5人だけで、小泉首相のカードの切り方が鈍臭いまでの裏の歴史は強ちこんな感じやったんかもしれへんなーと言う気がする。続きを読む

    投稿日:2023.01.23

  • ウォーリー

    ウォーリー

    昭和から平成にかけての大事件の裏側を公安警察の視点で描いたストーリー
    事実はわからないけど、面白かった

    投稿日:2022.06.04

  • エリカ

    エリカ

    とても読み応えがある本。
    一人の警察官の生き方が描かれているけれど、実際にあった事件を背景に当事者実名も出てきたりしてリアル感があり、これはノンフィクションじゃないよね?って思いながら夢中で読んだ。
    月村了衛氏の本はハズレがない。続きを読む

    投稿日:2022.05.27

  • はるぽんぽん

    はるぽんぽん

    日本現代史の裏面史のような小説。日本のスパイ物といったらいいのかな。
    警察の公安とロシアの女性諜報員との関わりは割と粋な感じがして良かった。

    投稿日:2022.03.28

  • マツ

    マツ

    この本で初めて月村さんを知りました。凄い作家はいるもんです。
    ロッキード、東芝ココム、オウム等の新聞テレビで報道されていない大事件の裏側を公安の立場から小説仕立てに事細かく描いています。
    公安を顎で使うCIA、全てに暗躍するKGB。驚きの内容が多いですが、特にオウムはちょうどテレビで見ていた世代なので衝撃を受けました。
    とんでも無い作品です。
    続きを読む

    投稿日:2022.03.05

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