【感想】デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス

ヴィクター・ギシュラー, ボン・タゾ, 高木亮 / 小学館集英社プロダクション
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • domarin

    domarin

    デッド・プール初邦訳作品…なのにやや不親切な気がするわかりにくさ。なんでだ!

    デッド・プール一人でも十分うるさいのに、ゾンビ頭のヘッド・プールなんて奴がいたらそれはもう騒がしい。そして独特のノリで会話が進んでいくので、ノリよくどんどん読み進めることは出来る。

    正直かなり長いので体力を要するが、その分他のマーベル作品ではなかなか出てこない場所が多数描かれ、移動も多いので新鮮な魅力を感じられるだろう。ただ、その分独特な部分が多く読みにくさもあり。現状、もう少しライトな話を読みたい気持ちだ。
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    投稿日:2016.05.01

  • りん

    りん

    デップー。
    ゲストで出てくる姿は時々見てたけど、1冊全部デップーづくしというのは初めて。

    おちゃらけたキャラだと思っていたのですが、実はけっこう、実力がある人だったのですね。

    規格外で、ちょっとイッちゃってるところが、人気の秘密かなぁ。
    でも、子どもにはわかんないキャラクターですよねぇ。

    たしかに、映画に出て来たあれは、デットプールじゃないわ。
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    投稿日:2014.09.17

  • aka

    aka

    ずっと名前とどんなキャラクターなのかは知っていたので気になっていたデッドプール。翻訳版が出ていたので買って読んだら本当に噂以上にとんでもないキャラクターだった。
    ヒロインのベティ博士も何度も言っているけどわりとグロ多め。まあゾンビの話だからそこはしょうがない。それにしてもアメコミってどうしてそんなにゾンビが好きなのかww
    アメコミ的にはお約束の並行世界が次から次へと出てくる。しかしその世界毎に絵柄が変わるのは面白いなー!
    モノローグでもずっと会話し続ける饒舌な傭兵はほんと面白かった!他のヒーロー達とも絡む話を翻訳で読みたい
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    投稿日:2014.09.08

  • 康芳英

    康芳英

    「てへぺろ」はやり過ぎだと思う。何気にカイル・ベイカーとかロブ・ライフェルドがちょっと描いていて絵的にも見所あり。

    投稿日:2014.01.30

  • えりな

    えりな

    マーベル作品のなかでも人気の高いデッドプールがついに邦訳!ついに日本上陸!!

    前からうわさは聞いていたけれど本当にはちゃめちゃな奴でした(笑)

    投稿日:2013.10.23

  • mura-bow

    mura-bow

    アメコミの誇る破天荒なキャラ「デッドプール」初の翻訳本ということで読んでみた。全エピソードの表紙が、それぞれ映画ポスター等のパロディになっているのには驚いた(『Lone Wolf And Cab(子連れ狼)』まで!)。

    モノローグで一人ボケツッコミしたり奇怪な行動を取るデッドプールに対し、媚びないヒロイン、ベティ博士がツッコミ役として活躍しており、そのやりとりは日本人にも楽しみやすい。

    なんとかユニバースとか平行世界とかがアメコミでは当たり前になっているのかねー、と思わせる構成でありました。
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    投稿日:2013.10.15

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