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天野こずえ / 月刊コミックブレイド (5件のレビュー)
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てのは
このレビューはネタバレを含みます
水無灯里ちゃんを好きにならないわけがないよねこれ。良い子すぎるだろ!彼女の優しさや時間に対する考え方ホント好き。待つのが好きとか、この巻ではないが話の静寂が好きとか、その感性素晴らしいよ。本物か偽物かは関係ない、それを好きな自分は確かに存在しているから。 あとアリスはもう完全に心開いちゃってるんだよね。この子最初ムスッとしてたけど、最近は普通に無邪気に恥ずかしいセリフ言っちゃうからね。 あと三人の先輩方の関係性もいいよね。かなり、灯里ちゃんたちと似た境遇で、こう、引き継がれていくんやなあって、感じが、たまりませんよね。 いい話!!よい!!よい!!しあわせ!!
投稿日:2024.01.09
まいつき
完全版第4巻。 郵便屋さんのお手伝い・アテナ先輩登場・流星群・晃さん指導・影追いカフェ・オレンジな日々・ヴェネツィアンガラス・男女反転パラレルワールド・憧れの大人・まぁ社長・銀河鉄道の夜。 「オレン…ジな日々」はアニメの最終回になってたんじゃなかったけ?Natural? 最終回にするにはふさわしい語りの回だったと、震えた覚えがあります。 「あの頃は楽しかった」「いつまでもこの楽しい日々が続くと思ってた」 「今のままではいられない」「時に優しく時に残酷に 時間はすべてをかえていく」 「でも今だってまんざらじゃない」「あの時の楽しさに囚われて 今の楽しさが見えなくなっちゃもったいない」「あの頃は楽しかったじゃなくて あの頃も楽しかった」 「きっと本当に楽しいことって比べるものじゃない」 「今楽しいと思えることは 今が一番楽しい」「だからいずれは変わっていく今を この素敵な時間を大切に」 代わり映えのない毎日を送っていると感じてしまう日常生活。そんな腐っていくメンタルに染みる一連の台詞だなぁ。 おじさんになればなるほど、誰にでもあった黄金時代を、それだけを必死に愛でるしか縋るしか、キラキラを感じれなくなってしまいがち。縋りつくそれが、腐っていく始まりなのに。 そこに染みる台詞です。 おじさん、メンタル弱ってるのかなぁ。続きを読む
投稿日:2017.04.28
SnowyYuki
灯里は火星での二度目の秋を迎える。郵便配達。アリスの左手お仕置きキャンペーンと舟謳(カンツォーネ)。流星群の夜。晃さんの指導。サン・マルコ広場を楽しむ達人と幸せの達人。アリシアと晃とアテナの出会い。本物と偽物ヴェネツィアンガラス。パラレルワールドのアリア社長。アリシアさんと雪玉。青い目の子猫。猫の銀河鉄道。
投稿日:2017.02.24
utsuyama
ようやくアテナさんとまぁくんも登場。まぁくんのエピソードはぐっとくる。 感想記事→http://utsuyama27.com/aria-themasterpiece4/
投稿日:2017.01.25
taguaya
なかなかなお値段の一冊。前までこんなに高かったかな?中身は言わずもなが癒しされるの一言。アテナ先輩もようやく登場して全員揃った感が。性別が入れ替わってしまう話、藍華ちゃんの恋心などが印象的だったかな。
投稿日:2016.11.27
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