【感想】コロナとバカ(小学館新書)

ビートたけし / 小学館新書
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
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ブクログレビュー

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  • ガナガーナ

    ガナガーナ

    たけしらしい世の中を切る本。コロナ時期に発生した芸能、政治など。いつもながらおもろいが文字数少なくすぐよめた。

    投稿日:2023.05.28

  • あや

    あや

    コロナ禍の日本の現状をたけしさんの目線で。リモート出演したときの心情なども共感できる。コロナ対策については後手後手になりがちだし、対策はきっちきちにやる割に、緩める時は一気に緩める。…で、広がったらまた対策をするという何がしたいのか分からないような対策にも苦言を呈しているし、コロナ禍で亡くなった人のことも書いている。一番のショックはやはり志村けんさんの訃報だったようで、その後の有名な俳優さんたちの自死に関しても思うところを書いている。共感する部分の多い内容で面白かった。続きを読む

    投稿日:2023.04.16

  • hito-koto

    hito-koto

    このレビューはネタバレを含みます

     最先端の治療を受けたはずの志村けんさんが亡くなり、新型コロナの怖さを感じたと。ビートたけし「コロナとバカ」、2021.2発行。①特権だらけの政治家みんなに共通するのが「上から目線の態度」②魅力度ランキングは全部「東京目線」③大企業や政治家ばかりが潤う五輪や万博から抜け出すこと ④一番格好良かった人は、渡哲也さん ⑤藤井聡太や大谷翔平を見て、子供に「夢に向かって頑張れ」という親はバカだ。(明らかに高すぎるハードル)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.02.04

  • 健一@スーパー・ブックサマライザー

    健一@スーパー・ブックサマライザー

    【本書で言いたいこと】
    ★日本人がやばいのは「平和」の裏返しからきてる
    【本書のポイント】
    ❶日本は、五輪や万博に頼る「お祭り依存体質」から抜け出せないと、世界から取り残されてしまう
    ❷ SNSの誹謗中傷を見て「死にたい」と嘆く前に、スマホをぶっ壊す勇気を持て
    →スマホは根性なしの悪意のはけ口である。
    →スマホや携帯では孤独を解消できない。それは火を見るより明らかだ。
    ❸東大生生はクイズ番組に出ている暇があったら、ウィルス克服の研究でもしろ
    → 30年間「パクリ」の繰り返し
    【メモ】
    ★たけしは仮○包○
    ※下ネタを入れないとたけしさんに失礼だと感じた
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    投稿日:2022.11.09

  • ゆゆ

    ゆゆ

    ビートたけしの毒だらけ吐き出した本。
    ビートたけしらしくて?よかった。
    たしかにーと思えて笑えた。

    ただ昔の良さを知らない私には昔の話をされてもちんぷんかんぷんでした。

    投稿日:2022.10.23

  • naokosp

    naokosp

    コロナでお笑いは不要不急だったかもしれないけど、
    人生にとっては必要なものである。
    人生の味、彩り。

    読んでからだいぶたっちゃって引用できないから、ただの感想。

    あ、お笑い芸人がこんなこと言ってるよ、って目くじら立てないで聞いて欲しい、って書いてたな。世の中、キーッて躍起になりやすい人が多いからな。

    ご本人は、コロナにかからないようにリモートの出演にきり変えてだいぶ気を使ってたみたい。周りが気を使うから、それにこたえる形で。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.11

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