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橘木俊詔 / 平凡社新書 (3件のレビュー)
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Dandelion
無評価です。 渋沢栄一に興味が湧き手に取りましたが、読んでいても頭に今一つ入らず流し読みでした。数年後に再度チャレンジしてみたいです。
投稿日:2021.11.03
bukurose
メモ ・複式簿記の導入を進めた ・岩崎弥太郎との争い~栄一が大蔵省にいた頃に政府直営の海運会社「動船蒸気会社」の経営不振により岩崎の三菱に安値で身売りせねばならなくなった。この身売りを政府で仕切ったの…は大隈重信。対して三井の益田孝と渋沢は「東京帆船会社」を設立。ここに渋沢対岩崎の対立開始。そうこうするうち明治14年の北海道開拓史払い下げ事件で大隈が失脚。三菱は後ろ盾を失う。明治15年に三井・渋沢は三菱に対抗して「共同運輸会社」を設立。のち政府側の井上馨外務卿が入り両者合併し「日本郵船」が誕生した。 これも図書館の特設コーナーにあったもの。著者が橘木俊詔とありえ?と思ったが、経済学者だから有なのかと思った。しかし橘木氏、「格差社会」で見せた筆の冴えはない。なにかやっつけ仕事をしてしまったみたい。 2020.11.13第1刷 図書館続きを読む
投稿日:2021.01.30
watayasu
話が関係ない所に飛びページ数を稼いでいる感を強く感じた。すぐに自分の分野の経済学の話が出てきて変に思って著者紹介を見たら渋沢栄一の本がなかったのには買って失敗した。またもう2度と買わない著者リストが一…人増えた。続きを読む
投稿日:2021.01.04
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