【感想】お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで

井沢元彦 / 角川学芸出版単行本
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • miamiachu

    miamiachu

    お金に絡めた日本史の話。
    日本史は得意では無いけど井沢新説が面白く納得感が多かったのでほかも読んでみよう。

    投稿日:2023.09.24

  • yosshaking

    yosshaking

    『逆説の日本史』の井沢元彦による、お金の視点から見た日本通史。個人的には中世以前の記述が面白くてタメになった。学者ではないのかもしれないが、彼の記述は歴史像に新しい発見と可能性を示してくれる。その多様性を提示してくれるものこそ、「豊か」なんじゃないだろうか。続きを読む

    投稿日:2021.07.11

  • keixinhu

    keixinhu

    お金という文化に焦点を当てた日本史。
    古代中国と日本の関係性。平安時代から続く硬貨文化。楽市楽座を果たした織田信長、武士の雇用政策として唐入りを目指した豊臣秀吉、開国主義でありながらも朱子学を取り入れてしまった徳川家康と非常に興味深い。
    ただ、今になってみると中高生時代に習った歴史は勝者の都合の良い歴史だったと実感する。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.20

  • りょうや

    りょうや

    お金の日本史というか、お金から見た日本史と言うべきか。いい本だとは思うけど、『逆説の日本史』を読んでいる身としてはもう少し違った切り口が欲しかった。
    経済学的な内容を期待しては駄目です。

    投稿日:2021.02.11

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