【感想】祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)

柏井壽 / 新潮文庫
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • 花

    京都が舞台なだけあって、京都市内の地名も色々出てくる。
    お料理の描写は細かく、素晴らしいと思うが、京都弁がくどく感じる。
    面白くないわけではないが、私的には、鴨川食堂シリーズの方が好きです。

    投稿日:2022.12.04

  • 近藤真弓

    近藤真弓

    京都好きで、食べることが大好きな私にはうってつけの本です。
    柏井先生の本は京都の慣わしの勉強もできるので、以前から読んでいます。
    ここに描かれている料理の数々を食べることができる場所があればいいのに。

    投稿日:2022.04.13

  • shinpapa

    shinpapa

    30鴨川からずっと進化して作者がホンマに言いたいことを表現したいというのが伝わってくる。京都の柔らかい言葉も、出汁や仕込みの手順も、残すべきものと一時の流行りは区別できる人でありたいですね。

    投稿日:2022.03.16

  • eshima002

    eshima002

    シリーズ第2作。
    なんだけど、読んだのはこれが初。

    なくなりそうになっている良き料理レシピを買い取る。
    ちょっとびっくりの設定。
    これで、採算が取れるのか?
    いや、たぶん、道楽に近いような。。

    んでいて、料理描写がとてもよい。
    お腹のすく本かも。

    この作者の方の別のシリーズを読んだことがあるけれど、それに近いなーという印象。
    続きを読む

    投稿日:2021.08.29

  • ふち

    ふち

    シリーズ第二作。美味しそうな料理、人情、そして京都弁が満載です。本作のなかでは、もみじ揚げの話が一番良かった。レシピ買取価格が知りたくなりますが、知らないままの方がいいのでしょうね。

    投稿日:2021.08.23

  • shushu

    shushu

    京都を舞台に
    後世に残したいレシピを買い取る「小堀商店」

    様々な理由でレシピを売る人。
    買い取る人情

    かなりの高額で買い取ってるみたいだけど
    これ商売として成り立つのか疑問(笑)

    これ2作目だったのね。こっち先に読んじゃいました。続きを読む

    投稿日:2021.08.08

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