【感想】ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解

岸見一郎 / 日経BP
(23件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • みぃしゃ(みっち)

    みぃしゃ(みっち)

    リーダーに近しい立場を職場でになっている上で、あの行動は発言は正しかったのかと思い返す場面が多々あった。

    筆者の言うことを頭では分かったようであっても、自分の中に腑に落ちて行動に移すのは時間が大いにかかるのだろうな、と思った。
    まずはありがとうを伝える、相手の気持ちを聞く、を意識してこれから働こう。
    続きを読む

    投稿日:2024.04.12

  • takeue

    takeue

    ・褒めても叱ってもいけない。そこには上下関係が成立してしまう。
    ・注意をする時は尋ねればよい
    ・人は何のために働くのか、それは生きる為、幸せになる為
    ・お互いが尊敬し合える関係性が大事
    ・カリスマはいらない続きを読む

    投稿日:2024.01.04

  • ひでやん

    ひでやん

    哲学者が書いた本。
    改めて読み直してみたが、ハッとさせられる。
    ・上司と部下は上下関係ではなく、対等関係。えっ。
    ・部下の失敗は上司の指導が適切でないことを示している。そうだよな。
    ・ほめることは相手を対等と見ていない。下に見ている。確かに。
    ・怒ることも叱ることも褒めることも不要、してはならない。「ありがとう」という感謝はいいが、「すごいね」はケースバイケース。「今のはよかった」はいい。難しい。
    ・リーダーは部下を自立させるための教育者でなければならない。なるほど。
    続きを読む

    投稿日:2023.08.19

  • 1826484番目の読書家

    1826484番目の読書家

    リーダーのあり様(心構え)の本

    こうしなさい!ではなくこうしてはいけない!的な内容

    叱らない、褒めない、それは何故かということを例や心理学の内容を交えて説明されている。
    リーダーとして部下に接するのはやっぱりむずかしいと思わされた。人(自分)の気持ちの良い方に行動すると結果は良くないという、頭でわかってもいざ実践する場になると反した行動をとってしまいそう。
    そんな感情を踏み越えて振る舞えるのがリーダーであり、リーダーになるためには理解しておかなければならないということを教えてくれる内容だった。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.20

  • れいれい

    れいれい

    ほめない理由にうなづかされました。よきリーダーになるためには、自分を省みる勇気がなくてはなのだと学びました。

    投稿日:2022.11.26

  • シゲール

    シゲール

    嫌われる勇気、幸せになる勇気を読んだ上でこの本を読んだが、アドラー心理学をより具体的に理解出来たように思う。共感、納得するとこが多く、リーダーになる人以外でも読むべき本。

    投稿日:2022.08.10

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