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川村拓 / 月刊ガンガンJOKER (3件のレビュー)
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Funya
「死神」というあだ名を付けられイジメの標的にされていた内気な女子小学生が、1人の転校生との交流によって前向きに成長していく姿を描く。 本巻はお正月から5年生3学期始めのエピソード。描かれるのは初詣…から参観日前後まで。 * * * * * 初詣。茜は年明け早々 ( たぶん除夜の鐘が終わってまもなく ) 太陽一家とともに参拝。 太陽は大喜び。茜も嬉しそうです。でも茜パパの気持ちは、きっと複雑なんだろうな。( うれしさも中くらいなりおらが春 ) 新学期早々、北川たちによる茜へのイジメ初め。例のごとく太陽に切り返されぐぬぬぬぬ。しかし懲りないですね、サソリ軍団。 それに引き換え笠原すみれのステキなこと。茜にとっては大地や海美にヒケをとらない存在感。3学期も楽しそうですね。 そして本巻のメイン、参観日。学校側が頑張ってウェブ配信。なんてイイ学校でしょうか。 太陽の父・恒星と初めて ( 画面越しにだけど ) 顔を合わせた茜。太陽の母・春子と同じスタンスで恒星からも好意的に受け容れられるシーンが感動的でよかった!! 生物学の海美。天体の茜。ラーメンの大地。太陽のまわりには興味の対象をしっかり持っている子どもが集まっています。将来が楽しみな子どもたちです。続きを読む
投稿日:2022.12.23
まきのまきな
日野くんが一番好きだ、太陽と敵対せず、いいようにぼけっぷりとつっこみっぷりを発揮して、外野をなぎ倒す。いい友達とは、こういう存在の事をいうのだろうなと思う。
投稿日:2021.01.26
myomya
このレビューはネタバレを含みます
初詣や爆弾や授業参観など。 いや、太陽は西村さんがいなくても笑顔だっただろう。 同じ笑顔だったかはわからんけども。 笠原さんが絡んでくる話が基本面白いんだけど、笠原さんがなんで太陽のことを気になってるのかサッパリわからんのよね。 それに、敗けヒロインにしても、あまりにも敗けすぎててちょっと見てるのがツライ。 太陽からのこの扱われ方で相変わらず太陽のことを好きなままとか、メンタルが強いを通り越して不気味というか・・・。 シリウスって実は近いだけで星としては小さい(直径が太陽の 2 倍くらいだっけ?)んだよね。 デネブとかの方がクソデカい(直径が太陽の 200 倍やっけ?)。
投稿日:2020.07.03
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