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百田尚樹 / 新潮文庫 (78件のレビュー)
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platon-kohmei
数年前のコロナに対する,インバウンドへの固執に基づく初動のまずさを思い出す。中国でコロナが起きているのに,入国禁止どころか安倍が「中国の皆さん,日本に是非来てください」と政府ホームページに大々的に掲載…し,感染者数が増大すると,しれっとそのページを削除。続きを読む
投稿日:2024.05.01
Kanae
カエルの楽園は物語が好きで、大人の童話を読んでるみたいだった 今作はコロナを掛け合わせた百田さん目線の現代作。 前作と比べると、ちょっと無理やり〜な感じがあったかな、、
投稿日:2023.10.02
ゆ
結末に選択肢を持たせる手法がおもしろいと思った。前作もだけど直接的すぎる比喩とか当てはめは正直あんまり好みじゃない(意図的なものだとわかってはいるが)
投稿日:2023.08.15
さおゆめ
コロナ禍の日本の様子と、カエルの王国のナパージュでの話がすごく通ずるものがあった。 全てを閉鎖的にすればよいというわけではない。 何事もメリット、デメリットがあるということを頭に入れて、良い部分だけ…を見ないように気をつけたいと思った。続きを読む
投稿日:2023.06.14
1699398番目の読書家
このレビューはネタバレを含みます
カエルを媒介変数として、コロナの現状を表現した文学的作品。現実を客観視せずに、国や政府を考えなしに信じることの危険性を問うている。しかし、ただそれをあらゆる手で批判しているとしか感じられなかった。
投稿日:2023.05.06
あや
カエルの楽園の続編ですが、続編出さなくても良かったのではないかなと思うような内容でした。カエルの楽園にも新型コロナのような疫病が流行り、それにまつわるいろいろが展開されていくのだけど、カエルを通して、…いかにこの新しい感染症に関して、報道や医師の意見が転々としていったか、記録としては面白いかもしれませんが、カエルの楽園に置き換えた内容は1作目の方が面白かったかなと思います続きを読む
投稿日:2023.04.16
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