新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
前田珠子, 明咲トウル / 集英社コバルト文庫 (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ひりき
スカルトードが助太刀で加わって、いよいよウォルセン発見で柱神様のお話を…と思ったのもつかの間、目の前で逃げられてそれっきり…なんと無情な展開。 掴みはどの巻も良いのに、良いとこでスパッと打ち止め食らう…んでこちらはどうしたら良いんですか? ここからウォルセンの少年時代の回想になるわけだけど、ここまで時間を細かく追わなきゃ行けないのかって感じもするんだが…。 1巻丸ごと割かなくてはいけませんか? 美しき兄弟愛とも言えない仲だし、背中がむず痒い。 神様の生わす世界なんでなんら不思議はないんでしょうが、突如沸いたような"聖印"に関することも独立したお話として"緑の章"を読めば納得…にはならない。 あとがきで著者も次巻は、「はっきり言って面白くないです(笑)」って言ってますけど、いいの?それで!? 私は、ドキドキワクワクしたお話が読みたいですよ! 初めて読んだ時は楽しかったはずなのに…純粋な心は何処へやら(苦笑)続きを読む
投稿日:2018.10.15
事務員H
緑の章第3巻を読破。 前回、獲物にまんまと逃げられてしまったナルレイシア。 スカルトードさんに抱えられたまま、街中を探しまわることになります。 が、今回はウォルセンの過去話がメインとなっています…。 「聖印」という痣を持って生まれたウォルセンは、それが原因で大好きな家族と無理やり引き離されてしまって。 さらには大人たちからはわけのわからないことを何度も問いかけられて衰弱してしまって。 そんな彼を救ってくれたのは義兄となったアシュアイード氏でした。 えーと……ヒロインよりヒロインっぽいな、ウォルセン(笑) アシュアイード氏とはらぶらぶだし。←語弊あり、か? その雰囲気の少しでもナルレイシアとガスカールにもあれば! ってか、お小言公爵は今回出番なかったですねー。 ラストにちらりと出ただけで。 苦笑 さて、ウォルセンが実家へ強制送還されて舞台はアシャスという地へ。 そこでどんな騒動が起こるのか。 ナルレイシアの凶運っぷりに期待です。 笑続きを読む
投稿日:2012.01.12
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。