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小西紀行 / 月刊コロコロコミック (1件のレビュー)
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宮桃
後半の「同じ空を見上げている」は必読でした。 4++のコミカライズといった感じ。 シャドサとF友とケータくんの世界が重なる貴重な瞬間です。 ただでさえコロコロ版シャドウサイド2巻が神すぎるというのに……… ちなみに個人的にシャドサ2巻はケータ少年に会いに未来からタイムスリップして来るナツメとケースケに涙を禁じ得ませんでした。 「ときめきトゥナイト」及び「江藤望里の駆け落ち」で若望里に会いに行く蘭世&鈴世を思い出して感涙でした。 アニメのシャドサの一番あかんかったとこは大人ケータくんとジバウィスに接点ができたにもかかわらず描写がまったくなくて意味不明なまま終わったとこ。 正直終盤の朱夏さまと空天よりその辺を見せて欲しかったです。 アニメ版のシャドサジバウィスはケータくんとナツメのことをどう思ってるのかまったく分からなかった。 という点でアニメよりコロコロ版の彼らの方が血が通ってる感じがする。 しかしそれが霞んでしまうほどアヤメちゃんという女神を生み出した功績があまりにもでかすぎた。 話が逸れましたが。 デカニャンの登場は嬉しかったし、なんか仲良くなっちゃってるケータくん・ケースケ・シンとか、ラストでケータくんとの別れを惜しむケースケとか、ずっと愛読してるファンが嬉しくなるポイントもたくさんでした。続きを読む
投稿日:2021.09.08
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