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本多孝好 / 集英社文庫 (12件のレビュー)
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ajiro080775
おもしろかった。プロローグとエピローグの仕掛けに気づきませんでしたが読み返してすっきりでした。それぞれのストーリーが完結てきているわけではないのてすが不思議な余韻でつながっていく。
投稿日:2023.12.08
syun0118
他人からしたら大したことないかもしれないけどとっても大きい課題や悩みが子供にも父親には父親にもあって、どうにかこうにか前に進んでいく。そんな些細で繊細な日常をとある弱小サッカーチームを媒介に展開される…。 僕がそうだったように小学生の子供を持つ父親が読んだら必ず思うところが出てくるはずだ。続きを読む
投稿日:2023.02.08
momotito
小学生のサッカークラブの父親たちの短編小説集。 というと、重松清さん的な、所謂パパ像、を描いたものしか想像出来なかったが、良い意味で予想と違っていた。 パパ達といっても、普通の若い男の人たちなんだなと…初めて思わされた。 自分側の環境の変化も影響しているのかもしれないけれど、パパの話を自分の親や年配の方たちに当てはめずに、自分と近いものとして読んだのは初めての経験だった。続きを読む
投稿日:2021.08.11
umintyu3003
プロローグがしっかりと回収されており。 サッカーに限らず、物事をたのしむこと。こんな監督に出会いたい。
投稿日:2020.10.25
ダニー
大好きな作家 チョット本来の良さ影を潜めていたけど、読みやすかった 子と親、双方にしっかりとドラマがあって悩みがあって 自分も父親になったら子供の応援とかに行ったりして、パパ友作ったりするのかな…?ってチョット想像しながら読んだ 新刊に期待続きを読む
投稿日:2020.06.21
あけたん
良書。 弱小フットボールチームのメンバーを軸とした話。 そこから展開されるそれぞれの家庭にある それぞれの父子の愛情が描かれている。 またサッカーを楽しむ子供達の無邪気さ、 勝ち負けより、サッカー…を楽しむ子供達が 初めて勝ちにこだわった理由も素敵。 負け続けるチームにやきもきする親の気持ち。 チームメイトを思う気持ち。 監督がチームを作った思い。 とてもハートフルで、自然と涙が流れる作品。 続きを読む
投稿日:2019.11.13
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