【感想】縄文探検隊の記録(インターナショナル新書)

夢枕獏, 岡村道雄, かくまつとむ / 集英社インターナショナル
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • kanzmrsw

    kanzmrsw

    浪漫ではなく科学で縄文に迫る内容に感銘を受けた。
    自分が子供の頃に習った歴史は年々書き換えられており,自分の知識のアップデートも大切。
    個人的には今年スタート予定という夢枕獏の縄文を題材にした作品に期待。続きを読む

    投稿日:2019.04.24

  • hiroshirakawa

    hiroshirakawa

    縄文時代は、「隙間風吹く竪穴式住居で栄養の少ないドングリと貝を食べながら、ひたすら土器をこねていた」と思っていたのですが、予想外に快適で健康的で文化的な生活を営んでいたようです。
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    投稿日:2019.02.17

  • tagutti

    tagutti

    このレビューはネタバレを含みます

    <目次>
    まえがき
    第1章  日本人の食の源流
    第2章  住まいとコミュニティー
    第3章  翡翠の道をたどる
    第4章  土偶と諏訪信仰
    第5章  生命の木「クリ」
    第6章  漆文化のルーツ
    第7章  天然の接着剤「アスファルト」
    第8章  縄文の神々
    あとがき

    <内容>
    学者岡村道雄と作家夢枕獏の対談集。時々ゲストが混じる。なかなか示唆に富む本でした。特に「クリ」のはなし。一方で縄文の神々ついては、学者の慎重な姿勢と作家の夢想がかみ合わなかった感じ。空海が出てきて「あれれ?」という感じでした。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.01.06

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