【感想】伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

谷瑞恵, 高星麻子 / 集英社コバルト文庫
(89件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
27
35
20
3
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • 秋月那月(仮名)

    秋月那月(仮名)

    20周年記念ということでシリーズを1から再読。
    定期的に読みたくなる作品です。
    ヴィクトリア朝とかそういう世界感の作品が大好きなので!そういう世界感が好きな人や魔法使いや妖精などファンタジー好きな人にオススメです!
    猫好きにはニコがたまらない!
    続きを読む

    投稿日:2024.02.08

  • kikirumi

    kikirumi

     昔好きだった少女小説。改めて読んで、やっぱり好きだと思った。
     急にラブラブになったりせず、二人の言動や心情に無理がないので読みやすい。
    自分の魅力を十分分かった上で駆使する男と、自分の魅力がサッパリ分からず自分への賛辞を信じない少女。ナルシストと自虐少女になりそうなのに、どちらも嫌味なく魅力ある登場人物になっている。
     最終巻まで読んだあと改めて読むと、初巻では互いの心の壁が分厚い。二人がいかに影響し合ったのかがよく分かる。
    続きを読む

    投稿日:2017.08.04

  • mojae

    mojae

    悪い過去だなー
    猫の正体がきになる
    アーミンって岡田あーみんが思い浮かんでごめんなさいだった
    しかし事情が込み入ってるな
    つまりほんとは妖精王なのか、ちがうのかがまだわからない

    投稿日:2016.03.03

  • 三条司

    三条司

    もう大分終盤までシリーズで読み進めている中、そういえば初めの二人はどんなだったろうと思い、再読。

    面白い!

    もう一回読んでも面白いです。そうか、こうやって出会ったんだっけ、レイヴンはこういうこだったっけ、ニコの上着はこうやって手に入ったのか、なんて感慨深く読みました。
    ドラマCDの影響で、すべてのエドガーのセリフがオートマチックに緑川光の声で脳内再生される中、まだエドガー耐性のできていないリディアの反応に、こちらまできゅんきゅんしてしまいます。一作目からノリノリだったんだね、エドガー。
    ああやっぱりこのシリーズ好きだなあと改めて思いつつ。
    続きを読む

    投稿日:2016.02.29

  • ラルム

    ラルム

    話は王道ではありながらも、所々のこの作品だけの設定が生きて面白さが増しています。甘い台詞も鳥肌ものですがそれがまたいい感じです。いつ二人は付き合うのかなと思いながらみるのが割と楽しくもあり、ドキドキしました。読むのが割と大変で根気がいるものかもしれないので、普段読書をしない人には少し辛いものかもしれないです。文章的にはかなり読みやすいと思います。続きを読む

    投稿日:2014.09.11

  • hanasakuko

    hanasakuko

    何年ぶりに読むだろ、気付いたら30巻以上出ててびっくり。途中まで読んだけど忘れたのでもう一度最初から読みます

    投稿日:2014.07.07

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。