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吉本ばなな / 新潮文庫 (34件のレビュー)
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ひら
今私はちょい鬱なので、文字通り癒しを求めてこの本を開いていました。 作家は自分の人生を切り売りしてるんだなと思った。 毎日のたわいもない出来事にじっくり目を向けて考えて言葉にする。 それが誰かの人…生を少しだけ豊かにする。 そういう生き方って素敵だなぁと、 毎日をそうやって生きてみようかなぁと思ってるうちにイヤサレタ。続きを読む
投稿日:2024.02.27
たんぽぽ
最初から何故か、これは今わたしに必要な本だと思ってしまいました。 読み進めて行っても、たくさん響くことばがありました。何度も読み返したい本になりました。
投稿日:2024.01.08
sono0621
自分とは次元の違う人生の人って感じだけど、大切なものは家族との何気ない時間だったり、鳥の声や光る猫だったり、今の自分の環境を大切に無理せず自然体で生きるという感じに共感できた。
投稿日:2023.11.14
とし
胸中の琴線にふれる物語の数々だった。『海辺の古い宿』などは、同様な体験があるので共感した。こんなに軽やかに人生を語る吉本ばななさんが好きだし、他の作品も読み進めたい。
投稿日:2023.08.14
あゆ
当たり前のことだけど忘れがちな人生の教訓に気づかせてくれる。言葉にしたいけどできなかったものがストンと落ちてくるようだった。
投稿日:2023.07.24
ビートルジュース
鳥の意味が良かった! 数ある中のエッセイ集で1番記憶に残った。 なぜかは分からないけど、鳥についてそのような視点で考えたことがなかったからかもしれない。 鳥が鳴くことで世界は平和になっていくのかも…しれない。 また忘れた頃に読み返したい。続きを読む
投稿日:2023.07.08
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