【感想】東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集

マテウシュ・ウルバノヴィチ(著), サイドランチ(編) / エムディエヌコーポレーション
(9件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • きりどみ

    きりどみ

    むしろこれがいいの?こんなの気づかないって!という着眼点は外国の人だからなのか。
    自分だったら完全に素通りしている。
    けどこの本を見てから自分の街の見方が少し変わった。
    最後のアトリエ紹介や使っている画材などの紹介が自分的にはポイント高かったです。続きを読む

    投稿日:2023.08.07

  • しん

    しん

    お店の外観や雰囲気がよく現れているスケッチで、色々な店構えに興味がある方には一見の価値ありだと思います。個人的には建築系の仕事をしているため、同じような建物が多かったので、もう少し色々な形態のものがあるとより参考になったとおもいます。
    巻末のスケッチを仕上げて行く過程は、とてもイメージが湧き、良かったです。
    続きを読む

    投稿日:2022.12.05

  • とりもも

    とりもも

    懐かしさと可愛らしさに溢れた日本のレトロな建物達。こんな素敵な建物がどんどん壊されてしまうのが残念。古い建物を補修して住むより、新しく建て直した方が安上がりだったりするのかも。所有者がその建物の魅力に気づいていない可能性も。こうやって絵になる事でその魅力に気づく人も増えるでしょう。マテウシュさんの絵の雰囲気もとっても好きです。続きを読む

    投稿日:2022.09.21

  • 武田ふみお

    武田ふみお

    絵で下町の建築を再現するという試み。写真では伝わらない温かみや、現実にはもう見られない細かな仕様が再現されている。ポーランド出身の著者の、日本の下町建築への愛を感じる一冊。

    投稿日:2022.06.08

  • rico6mcn

    rico6mcn

    著者が描いているのは、気がつかれなく、通り過ぎてしまうであろうお店の数々。文化の違う方が描いた日本には目を向けるのはなぜなんだろう。

    投稿日:2022.04.19

  • zippin

    zippin

    著者はポーランド出身のイラストレーター。
    彼の心に刺さった、東京のお店の面構えを優しいタッチで描いた作品集。
    街に溶け込みすぎて、ほとんどの人にとっては、当たり前過ぎての気にも止めない店舗の風景。
    者はそれに光を当てて、ほんわかな素敵な作品に仕上げている。
    日頃から街中の古ぼけた建物に出逢うとノスタルジックな哀愁を感じる人なら読んで損はなし。
    続きを読む

    投稿日:2020.09.17

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