【感想】中間管理録トネガワ（６）

このレビューはネタバレを含みます

利根川幸雄に降りかかる、新たな試練のつるべ打ち‥！第二次ＳＮＳ戦争‥！帝愛アンチ垢を潰せ‥！悪魔的同窓会‥！思い出のあの娘は今‥!?まさやん覚醒‥！今ここに、真の影武者が生まれる‥！人間競馬‥！星屑散る宴がついに始まる‥！『カイジ』の悪魔的スピンオフ、灼熱の第６巻!!（Amazon紹介より）

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利根川は悪役のくせに良いことを言うし、カッコいいから困る。

高校の同窓会回での信濃川と「出たぁ～～～！2大河川コンビ…！」は笑ったw
利根川は昔から毒舌クールだけど、なんだかんだ付き合わされるキャラだったんやね。今も変わってない。
香川さんにドッジボールのボールが迫るところに、利根川が片手でボールを受け止める姿はカッコ良すぎ！！
なんだかんだ言って、同窓会をエンジョイする利根川。それを暖かい目で見守る山崎。
こういうとこが憎めない！

チーム唯一の女性黒服の西田にも教えを乞う利根川。
会長が「女子っぽいところがある」とは驚愕の真実…！

まさやん調教編では、いつも温厚な黒崎のダークな部分が遂に現れた。
確かに黒崎も帝愛幹部。ブラックな面がなければ登り詰められないのだろう。
黒崎の迫力に山崎もまさやんも怯える…。
「いい子にしてないとクロさん来るよ！」としつけに使われるw

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