【感想】赤髪の白雪姫 18巻

貴族の子息の襲撃事件が引き金となる､城内乱闘｡とある貴族の子息の兄弟が首謀者だったとは…｡厄介だった｡

【あらすじ】
北の大地の支配力を再びその手にする為、セレグ騎士団の基地を襲撃させたトウカ。ゼンはタリガと共にトウカと対峙するが、篝火に仕込まれた毒で身体の自由を徐々に奪われていき…!?　一方、基地へと…急ぐ木々とオビ、そして囚われたミツヒデは、主の危機を救えるのか…!?

【感想】

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完結しました、ベルガット編。言うことじゃないかもしれないけど、双子はそれぞれ違うところに傷が付いて、よりイケメンになったな、とか。ひとつ大きな事件が片付く毎に少女マンガ炸裂しますね、だが、それがいい。

11/07/2017 読了。

ミツヒデ―‼
特装版の画集に心惹かれていたんですが、
表紙がミツヒデなら私は通常版をとるよ！！

北の領地・ベルガット家の話に区切りがつきました。
もう皆かっこいい。
…
今後の双子の道が明るいものになればいいなぁ…。

しばらく休暇でほんわかした話が読めそう。
木々との話も進むのかな、期待。続きを読む