【感想】硝子の探偵と消えた白バイ

小島正樹 / 講談社文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • sota

    sota

    『あいにくポーカーチップを忘れてね。チップの代わりに、この五枚の手札に私の誇りを賭けよう。』

    素晴らしい探偵物。小島先生のいつものテイストは控え目にポップな感じで良かった。墓のシーンは相変わらず、やり過ぎが好きな彼らしい。

    今回の物理トリックもぶっ飛び過ぎて理解に時間がかかるが、物理トリックの実現可能性はともかく、それを論理で詰んで行くところがとにかく面白い。
    続きを読む

    投稿日:2017.11.23

  • moon-u

    moon-u

    面白いキャラクターと突飛なトリック、
    これはこれであり、なんだろうけれど。

    スピード感がなくて、ちょっと退屈してしまいました。

    投稿日:2017.10.09

  • 講談社文庫

    講談社文庫

    捜査は助手任せ、推理は的外れ。この男、本当に名探偵?
    警察車両を先導中の白バイ警官がバイクごと消えた。この怪事件に招聘されたのは「ガラスの探偵」の異名を持つ自称・天才探偵、朝倉。捜査は助手任せで迷推理連発の彼は果して、この難事件を解決できるのか?続きを読む

    投稿日:2017.08.08

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