【感想】ワンダーラビットガール カラー版 4

廣瀬ゆい / ジャンプSQ.
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
0
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • キじばと。。

    キじばと。。

    エセ関西弁を離す大和楓(おおわ・かえで)という男子生徒から、椎名(しいな)くるみが「ワンダーラビットガール」なのではないかという情報を入手した澪は、さっそくくるみに接触を図ります。彼女のあまりのヘンタイっぷりに、兄の経歴に傷をつけることになるのではないかと恐れた澪は、彼女の要求を拒むことになりますが、そんな澪の不自然さに気づいたくるみは、彼が蓮になりすましていたことに気づいてしまいます。

    一方で澪は、生徒会長になるためには五人の女子の推薦と「ワンダーラビットガール」を見つけ出すことが条件であるという情報を得て、生徒会長をめざしていた兄の夢をかなえるため、成澤こはると市井彩花に推薦を依頼します。

    学園で「ワンダーラビットガール」の謎を追う澪の背後で、黒幕と思われる人物が蓮に接触するシーンが進行しており、すこしずつストーリーの背景が明かされています。また今回は、これまでに攻略済みのヒロイン二人の新たなエピソードもあって、たのしんで読むことができました。
    続きを読む

    投稿日:2021.12.08

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。