新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
新島秋一 / チャンピオンRED (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
二次元研究所
978-4-253-23792-5 155+2p 2017.4.1 初版 ○福岡県民なら納得する内容。よく取材していて うなづける点が多い。 今回は話題の中に北九州が入る。 どの都道府県にもある…他県からみれば同じだが 地元民はハッキリと地域差があると言う点は 共感できるのではないでしょうか。 続きを読む
投稿日:2020.01.22
『黒犬』の優樹
静岡県の漫画読みとしちゃ、瀬戸口みづき先生の『ローカル女子の遠吠え』をNO.1地方系コメディとして推してぇが、この『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』にも、胸をギュッと掴まれてるんだよなァ、実…際 ヒロインの年齢もあるかも知れん、ぶっちゃけ 社会人として共感できるネタは『ローカル女子の遠吠え』の方が多いんだけど、まだ自分は若い、そう思いたい三十路手前としちゃ、この『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』に満ちている、青春の眩しさに目をあえて潰されたくなるのだ 東京と福岡、その地域文化の差で読み手の笑いを誘いつつ、ベースは友情コメディの厚いストーリーなので読みやすく、また、引き込まれやすい どん子ちゃんのように、郷土愛が深い女子高校生は好感が持てる。まぁ、その印象がオッサンに近づいている証拠だ、と友人に指摘され、結構、凹んだが 『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』を読むと、奇食料理に挑みたくなり、『IPPO』を読むと靴屋に行きたくなる そのセオリーに沿って、この作品を読むと、福岡に旅行へ行きたくなる。まぁ、距離云々より、時間の余裕的に厳しいので、近場のデパートで催される物産展か、アンテナショップに足を運ぶだけになってしまいそうだが 方言だけでなく、割と食材や料理にも重きを置いてくれているのは、個人的に嬉しい。この(2)で気になったのは、刺身用の甘い醤油。果たして、魚にかけて美味しいのか、気になる。刺身醤油なら、物産展でも取り扱うだろうから、比較的に入手しやすそう? ヒロインのどん子ちゃんを、女子と意識しつつも、友達としての立ち位置から、あえて動いていない京は、わざわざ、私が言う必要もないだろうけど、イイ奴だ。ちっと失言が多いって欠点もあるが、そこすら魅力の一つだ 次の巻で、二人の関係が、どう変化するのか、楽しみだ。付き合いだしたら付き合いだしたで、京の方が、どん子ちゃんを大切にし過ぎて、手を出さず、それにヤキモキしたどん子ちゃんが不安になり、思い切った行動に出そうだ あと、内藤先生と斎藤先生、この大人組にも期待だ この台詞を引用に選んだのは、どん子ちゃんへの好感度が上がったので。妹のめん子ちゃんは、幸せもんだな、こんなにうざったくて、騒がしくて、鬱陶しくて、自分の事を後回しにして、妹の事を想ってくれるお姉さんがいて。妹がいる身としちゃ、見習わないとな続きを読む
投稿日:2017.07.03
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。