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範乃秋晴 / メディアワークス文庫 (4件のレビュー)
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うさぎ
あっという間に読了。題名と表紙に騙され、ほのぼの系を想像してたけど、がっつりお仕事小説。 はりきりながらも空回りの主人公が紆余曲折しながら成功するお話。といえば身も蓋もないけどf^_^; ありきたりで…はあるけど、化け物のみんながかわいかったので良し☆ いつものドラマ化したら…は、主人公の有栖は橋本愛さん、王子様のカースは横浜流星さん、一見意地悪な社長は間宮祥太朗さんで脳内再生されました。続きを読む
投稿日:2022.09.04
meibookmemo
このレビューはネタバレを含みます
おばけだからという発想にとらわれずにそれをキャラクターにしてしまうところは驚いた。キャスト一人ひとりが自分で考え、成長していくところが面白かった。 このテーマパークが、本当にあればいいのにと思ってしまうほどこのテーマパークが気に入った。
投稿日:2019.05.17
subaru
ベタなファンタジー小説かと思いきや、経営者側の心理や苦悩がリアルに描かれており、若い社会人が心打たれるような内容だと感じました。私自身バンドのリーダーを務めていることもあり、最後は自分と照らし合わせて… 「大事な仲間や大切な場所を守りたい」という気持ちをより強くさせてくれました。私にとって大切な本の一つになりました。続きを読む
投稿日:2017.01.11
メディアワークス文庫公式
【夢を一生懸命追えば誰にでも奇跡が起こる。そんなお話です】 人気テーマパークの夢と現実の差に憤り、スタッフを辞した有栖。皆は言う──仕事は我慢するもの。本当にそうだろうか? 彼女の疑問に答えてくれ…たのは、とある寂れたテーマパークだった。 美しい王子様の青年に、カボチャ頭の少年、しゃべる猫。変わったキャストだと思いきや、本物のおばけ? そう、そこはおばけたちが始めたテーマパークだったのだ。人間のことは知らない。でも、人を喜ばせたいという彼らに心打たれる有栖。かくして彼女の再建計画が始まるのだが?続きを読む
投稿日:2016.12.17
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