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逢坂剛 / 文春文庫 (7件のレビュー)
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総合評価:
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yappinkun
池波正太郎氏の長谷川平蔵とは、全く別物の長谷川平蔵となっているのが、素晴らしい。 逢坂剛氏の長谷川平蔵も、これは、これでまたひとつの作品として成立している。 ただし、逢坂剛氏の長谷川平蔵を読み、改めて…池波正太郎氏の作品の凄さを知ってしまった。続きを読む
投稿日:2023.06.23
山田
なかなか面白かった。 時代ものであるけど、ハードボイルドチックでラストにいい感じで景色を変える。いいですね。
投稿日:2022.11.28
yoshi-kato
このレビューはネタバレを含みます
池波正太郎著【鬼平犯科帳】と全く違う設定(年齢が30代と若い)や話の展開に新鮮味を感じた。「長谷川平蔵の顔を見た者は、死罪か獄門だ。それゆえ、盗っ人仲間で、顔を見た者はいない」と捕物の時でさえ、影武者が振る舞うことがある。いかにも、殺陣シーンが少なく小説向きで、連続ドラマ向きではない展開は面白かった。
投稿日:2015.09.04
dysm3636
池波平蔵とは違い、まったく新しい火盗改・長谷川平蔵。 作者の逢坂剛さんの「池波流の鬼平臭をできるだけ消したい。」という言葉が、読み終えた後痛切に感じられた。
投稿日:2015.06.25
honno-遊民
鬼平といえば池波正太郎が白眉なので、独自の鬼平を出そうと、著者はだいぶ苦労したと、巻末の対談で語っている。 ハードボイルドタッチで、盗賊の間に顔を知られていないというシチュエーション。何故なら、白州で…鬼平に裁きを受けた者は、みんな死罪ということらしい。 こういう鬼平ものも、あっていいかも。続きを読む
投稿日:2014.11.21
文藝春秋公式
【まったく新しい「鬼平」。ハードボイルド時代小説!】深編笠の下正体を見せぬ平蔵。その豪腕におののきながらも不逞に暗躍する盗賊たち。ハードボイルドに蘇った鬼平六編。
投稿日:2014.10.17
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