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瓜生知史 / 光文社新書 (9件のレビュー)
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総合評価:
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yajjj
魚を初め海の生物の生態、特に生殖行動を徹底的に観察し下世話なエロ目線の文章をちょいちょい織り交ぜながら解説する。テーマ的には子供の好奇心を刺激する内容かもしれないと思いつつ、エロ文章のせいで本自体は見…せられない。続きを読む
投稿日:2018.10.09
かたくり
このレビューはネタバレを含みます
この魚のペ○スは人間に換算すると1Xcmになる・・・大きいのか・・・いや小さくはないのだが。 初めから突っ込みたくなる内容。 おっぱい海綿は見てみたいなと。 キズ魔は嫌だな。
投稿日:2017.12.05
mi832005
話題自体は面白いし初めて聞く(読む)話もあったが,そういう趣旨とはいえやたらエロいエロいいうのが途中から鬱陶しくなってくる。あと,現時点で一応の事実としていえる(研究とかで示されている,お客さんとかに…話してもいいような)話なのか著者の想像なのかの区別がつきにくいのが気になる。 こういうアプローチが有効なケースも多々あるだろうけど,自分には合わない。阿部秀樹さんの『魚たちの繁殖ウォッチング』とか,この本でも参考文献とされている『魚類の社会行動』シリーズとかを読む方がいいや。続きを読む
投稿日:2017.07.27
しゅーはる
気軽に魚のことが知れるいい本。エロの方向性が完全にひと昔前のオヤジ。ツッコミながら読んでいくのが楽しい。
投稿日:2017.01.17
sazuka
エロ本と間違えて買いました。というのはもちろん嘘だが、当然タイトルにやられた。 でもまあ、魚の生殖行動のことがかかれているわけで、それをエロティックに感じるかどうかは人それぞれじゃないかな。 「ち…んぽだし」と呼ばれる魚がいる。オスのブツが、けっこう長い魚だ。本名はアナハゼ。共食いもするし、共食いの最中に交尾もしたりする。エグいな。人間で考えたらエロいというかグロいというか。 この本は、テレビのコーナーで紹介したくてもエロくてできなかったものを集めたそうで、たとえばサザエはエロすぎてモザイクをかけても放送できなかったとか。なぜだ? 抱卵のために反り返ると普段は見えないサザエの中身が見えるが、これがエロいのだそうだ。というか写真も出ている。よくアワビに例えられたりするが、サザエもなかなかどうして…。でもサザエって、あのご一家を思い出してしまうので、やはりエロくない。 全体的にエロというかスケベチックな単語を織り交ぜながら、魚の生殖行動を語る。あんまりエロにこだわらなくてもよかったんじゃないかなあ、というのが通読しての感想だけど、でもまあ、生物が次代につないでいくための行為だ。エロは神聖かわからないが、魚の生殖は神聖でいいと思う。つまり神聖な本。あれ、違うかな…?続きを読む
投稿日:2016.12.22
musamika
話が生々しくてすごい。 でも エロさが違うというか 保健体育の生殖のページみたいです 男子中学生のエロですけど 魚は真剣にエロいんですよ
投稿日:2016.11.15
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