【感想】満員御礼 上巻

真生るいす / HertZ&CRAFT
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
3
6
2
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ブクログレビュー

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  • omiku

    omiku

    未知の世界が覗けるのは嬉しい!
    ただ、初心者向きに親切にわかりやすく~というわけではないから、まったく知らない私には少しわかりにくい感じがすることもありました。
    でも雰囲気を感じられるだけでもすごくありがたい!

    題材部分(すもう関連)は尊敬&関心持てるけど、恋愛の運びの方はまだ心に来るものがなかったです。下巻に期待。
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    投稿日:2014.05.06

  • K

    K

    ▼あらすじ
    東京は下町、両国あたり。土俵舞台に青春をかける青年たちが住んでいる。いなせで粋な名人目指す、呼び出し序ニ段の鈴木誉もそのひとり。そんな誉に恋したのは、でっかい会社のドラ息子、久保田梶之助。日々の苦楽もなんのその、角界ロマンスついに誕生!

    ***

    相撲とBLの組み合わせって斬新で面白いけど、私はいまいち萌えられませんでした。
    というよりあまり印象に残らないと言うか…。うーん…。
    下巻は気が向いたら買おうかなって感じです。
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    投稿日:2013.10.01

  • 腐った林檎

    腐った林檎

    初めて読んだ真生さん作品。 角界BLという設定を知って物凄く興味をそそられたけど、良かったなぁ♪面白い。
    しかし下巻はいつ出ますか…(´・ω・`)? 現在2012年夏。 手にするの躊躇ったけど、後悔はしてない。 でもやっぱり続きが気になる(泣)

    メインカップルは力士同士じゃないけど、力士同士でも楽しめそうな予感が堪らない! しかもリトアニア力士×インテリ眼鏡力士とか美味しそうでしょう♪
    呼び出しとタニマチの孫、というメインの2人の初々しさも可愛い。電話でお互いの気配をさぐり合う関係と、ちょっと硬質な画風が合ってる気がするなぁ(*´Д`)

    恋愛以外にも萌えポイントがあって個人的に満足。 テツ&ヤスの力士コンビの真摯さや、相撲についてのちゃんとしたエピソードなどはとても魅力的だと思う。
    早く…早く下巻が読みたい…(´;ω;`)
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    投稿日:2012.07.10

  • ざじ

    ざじ

    相撲の世界は全く知らないが、日本の神事であるところの静謐とした感じと、同時代を生きる現在の若者である誉やテツがその世界の中で仰々しいのではなく普通に受け入れている様の対比が絶妙。伝統を重々しく書かず、今、この時も日常的に行われている風景の一部の様に描いてあって、渦中に在るものは案外こんな感じなのかな、と思わせてくれる。
    呼出しの誉とタニマチの梶之介との間に流れる「あの子が気になる」みたいな空気がたまらない。誉の部屋の力士・テツと外国からやって来て淋しい思いをしていた最中、優しい言葉を貰った事でなついてしまったヨーナスの恋模様も気になって仕方ない。テツが「深く考えないぞ」と言った台詞は、ある意味、現実にもノンケが境界線のある・なしに対しての物凄くリアルな言葉じゃなかろうか。
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    投稿日:2012.02.24

  • つな

    つな

    じわじわくる面白さ。まだビーエル的展開はあまりないもののストーリーとテーマ自体が興味深いので漫画として普通に面白い。下巻に期待。

    投稿日:2010.10.23

  • チハヤ

    チハヤ

    衝撃の角界BL。といってもメインカプの二人はお相撲さんではなく、とある相撲部屋のタニマチ(ちゃんとした説明はなかったけどおそらくパトロン的なひと?)×序二段呼び出しというのが目新しい。これまで知る機会のなかった角界の奥深さが軽妙洒脱な切り口で描かれていて、それだけでもBL抜きにして純粋に楽しめる。お相撲さんカッコイイです! ていうかテツがカッコイイ…黒縁オサレ眼鏡力士に激しく萌ゆる。いろいろ大事なところを勘違ってる金髪リトアニア人舎弟との今後も気になりますw
    それにしても真生さんのコミックス初買いだけど、この方の絵いいな好きだなー。ややキャラの表情に乏しいきらいはあるものの、線の細いシャープなタッチは私的に大変好み。堅物で生真面目な誉のスッキリ涼しげな目元がストイックでたまに色っぽい。そんな彼の呼出し装束姿においては言わずもがな! コスチューム萌えの血が騒ぎます。相手役のタニマチ・梶之助はカタブツ誉とは対照的にちょっと軟派で育ちも金払いもいい、でっかい会社のドラ息子。良家のおぼっちゃんらしく鷹揚でのらくらと気まぐれに誉にコナかけてくるのが組み合わせの妙とも相まってキュンときます。誉を壁際に囲い込んで「ね、キスしていい?」と迫るくだりはテラ萌えた!! 下手に甘~くおねだりするあたりデキる年下攻スキルを遺憾なく発揮。こういうあからさまに押せ押せじゃないけど要領のいい年下攻はけっこう好きです。
    ともあれラストが梶之助の告白で終わってるので続きがものっそ気になる。気になるのに版元がまたしても恐怖の季刊誌CRAFT…w 焦らしプレイはほどほどにして早めの下巻発行をお願いします(切実)。
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    投稿日:2010.03.14

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