【感想】400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術

佐藤オオキ / 幻冬舎単行本
(51件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
5
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20
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0

ブクログレビュー

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  • ゆうこ

    ゆうこ

    働き方の一事例という感じ。
    100%真似する必要はないが、つまみ食い出来る部分もあるような。
    流し読み。

    投稿日:2023.03.09

  • komizou

    komizou

    確かに時間をかけて取り組んだ仕事よりスピード感を持って突っ走った仕事の方がクオリティは高い気がします。

    投稿日:2022.10.10

  • katotake

    katotake

    著者の述べているスピードとは処理速度ではなく、同時に処理する能力を述べている。

    目の前の仕事だけに集中する。
    やりかけた仕事は完結させる。

    モチベーションをコントロールできない。というのは納得できる。
    調子の波に逆らわずに仕事をする。
    切り替えスイッチを持つ。著者はスターバックスのコーヒーで仕事のスイッチを入れるとのこと。

    あえて無理のある目標を立ててスピードを上げる。
    決断に時間をかけることは、間違った決断をすることより悪影響が大きいというのが著者の考え。
    将来やりたい仕事は今すぐやる。

    着地点、ゴールの分からない仕事はしない。

    話を聞く時は徹底的に聞く。
    話し合いの時、空気を読まずあえて地雷を踏むと、色々話が広がる。

    効率化の投資は惜しまない。

    デザイナー視点の書で参考になる部分は取り入れる。
    続きを読む

    投稿日:2022.10.01

  • 葉月

    葉月

    クライアントのことを考え抜くことが満足度や次につながる。スピードもですが、それ以外の考え方がなるほど、でした。

    投稿日:2022.03.09

  • コーララムネ

    コーララムネ

    佐藤オオキさんの仕事術に関する本ですが、共感するところがたくさんあって学びがありました。
    ・同時に多くのプロジェクトを抱えるが、やりかけた仕事は切りのいいところまで終わらせて、考えなくて良いようにする。→これで脳の稼働率が高くなる
    ・最初にプロジェクト全体が俯瞰して見えるように情報収集を徹底する。
    ・質問力を磨き、その場で答えを詰めていくように質問力を発揮する打ち合わせ。
    ・イメージしやすいような状態でアイディアを正しく伝えられることが、クライアントに決断、行動を促す。→社内でのアクションの推進にも同じことが言えると思った。相手にイメージを持ってもらうことは重要。他人が頑張らないことを一生懸命やることが投資効率を挙げる近道になる。

    よく事業を行なっているとスピードや量が質に転化するという話をよく聞きますが、一つ一つに対して丁寧にタスクフォーカスして、これまでよりも良い形を模索してこそ、スピードや量が質に転化するんだと理解した。丁寧に早く仕事をすることの重要性を再認識させてくれる良書。
    続きを読む

    投稿日:2022.01.18

  • 鳩

    たくさんのプロジェクトを抱える筆者の仕事術。

    ベーシックなものから筆者の経験による仕事術まで基本動作・手法・投資とチームづくりの3partで構成。
    内容はビジネスパーソン向けな印象。
    成功している筆者の経験による仕事術が多く、実際の事例をもとに紹介されています。
    ベーシックな仕事術もありますが、職種によっては活かしにくいものもあります。
    ビジネスパーソンにはおすすめかも。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.15

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